こんにちは!
いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。
NABRA Chase Fishing GONTA です。
昨夜は比較的夕方の早い時間に雨が降って、風もかなり強かったので釣りは断念しようかと思ったのですが、釣り場に着いた時には雨も止んでくれました。
いろんな状況で釣りをしておかないと鬼軍曹に怒られるので、【サーティフォー 34 アドバンスメント DFR-511】を握りしめて、激風のフィールドでアジング調査に出撃してみました。
雨はまだしも、風はライトゲーム泣かせです。
何ヶ所か釣りが出来る場所を探して移動し、何とか風裏が確保できるポイントにたどり着きました。
しかし、風裏と言っても風が回るので楽に釣りが出来る場所はありません。
ジグヘッドはいつもより重めの【サーティフォー 34 ザ豆 0.7g】で釣りを開始します。
風の向きを考えて投げないとラインが風で煽られて釣りになりません。
自分の立ち位置を変えて明暗部を狙います。
しかし、昨日のようなバイトがありません。
いろんなレンジを狙いたいのですが、風に煽られてレンジの把握が難しい〜〜
何とかボトムは取るのですが、この日はボトムにあまり付いていないのか?稀にバイトはありますが、フッキング出来るような深いバイトにつながりません。
そんな中、何となく捨てキャスト的に明暗部の暗い方に投げたリグのフォール中にツツッ!としっかりしたバイトが!
意外と暗部の方に居るのかも?と思い、今度はフォールにも気をつけてみると、ツンッ!と深いバイトが。
すかさずフッキングするとバッチリ乗りました。
緩いドラグをジリジリ出して楽しませてくれます。
ポロリも無く無事にキャッチ。
何とかポーズは回避できました。
付いてる場所はここだ!と気合を入れたのですが、世の中そんなに甘くはありません。
たまーにしか無いバイトに集中して、更に小さなアジのバイトをキャッチ!
何とかバラさずにこの魚もゲット。
念のために測ってみるも、余裕の10cmオーバー…
なかなか目標の10cmアンダーは釣れません。
しかし、シーバスもメバルも、大きいサイズを狙う釣りですが、より豆を釣るのに苦心惨憺するのがアジングのおもしろいところですね〜
そうこうしている間に、風が徐々に弱くなってきました。
釣りがしやすくなってきて、ここから数が伸ばせるかも?と思った矢先、パラパラと雨が降ってきました。
今日は既に降ったハズなのに、まだ降るか…と思いつつ、大雨になる前に撤収しなければということで、ここでストップフィッシングとしました。
この日は、あれこれ試す中で、メバリングでは無敵の強さを誇るはなちらしカラーを試してみました。
前日はグロー系の反応が悪かったので、ならば点発光ではどうか?と思ったのですが、このカラーもアジには効き目無しでした。
去年の晩秋にはアジも釣れたのですが、なぜか夏場〜初秋は毎年だいだいが強いです。
夏場は高水温で濁りがキツイなど、水の濁り具合などとも関係あるのかもしれませんね。
だいだいが強いのは、ここ3年、阪神間の湾奥部では毎年間違いない実績です。
以上、アジング調査釣行記でした。
<参考>タックルデータ
ロッド:サーティフォー 34 アドバンスメント DFR-511
リール:シマノ ソアレCI4+ C2000PGSS
ライン:エステルライン0.3号+東レ バウオ エクスレッド 3lb
ヒットルアー
■サーティフォー 34 ジュニアjr“だいだい”
■サーティフォー 34 ザ豆
使いやすさ抜群のバーブレスフック仕様です。