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【新製品情報】 東レ 新ライン ルアーPE登場

こんにちは!

いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。

NABRA Chase Fishing GONTA です。

1月~2月のフィッシングショー等の釣り業界イベントもひと段落つき、各社さんから新製品がどんどん市場に出てきていますね。

リールやロッドなどは、目立つし派手な宣伝もあり注目を集めますが、ライン(釣り糸)についても、毎年新しい製品が市場投入されています。

昨シーズンにおいては、私の中でのヒット商品は、アジングフロロ&メバリングフロロでした。

さて、今年はどんな新製品が登場しているのでしょうか?見てみましょう。

その名も“ルアーPE”

この商品名を聞いて、ちょっと違和感を覚える方もおられるのではないでしょうか?

そうです、これまでラインには、主たる狙いものを商品名に入れているものがほとんどだったかと思います。

バスフィッシングは、それだけでかなり大きな市場を持っているので、バス用という表現が付いていないラインが多いのですが、それ以外のラインについては、実際、かなりの商品に釣りモノの名前が使われています。

東レでみると
・シーバスPE パワーゲーム
・メバリングフロロ
・アジングPE
・ジギングPE
・エギングPE

他社さんでも
・スモールゲームPE&FC
・鯵の糸エステル
・トラウティスト
etc

しかし、このラインはターゲットの名前が入っていません。

メーカーの営業さんに聞くと、ターゲット名を入れると、ユーザーの皆さんはその対象魚専用と捉えてしまうようで、ターゲット名を冠したラインは、別のターゲットを狙っているお客様に買ってもらえない。なので、敢えてターゲット名を入れず、ルアーフィッシングでPEを利用するお客様に広く使ってもらいたい、という思いがこの商品名になったようです。

まず、値段が魅力!

この商品、全ラインナップ75m巻きなのですが、糸巻き量を加味しても、価格がかなりコナれています。

商品ラインナップは、0.6号(10lb)~8号(88lb)と、非常に幅広いのですが、0.6号~1.5号が、定価ベースで1500円。4号~8号は1300円です。

実売価格で考えると、1000円ちょっと、という価格帯です。

一般的に市販されているルアー用のPEラインは、短いものでもほぼ150m巻ですね。

ロングキャストする、ソルトのシーバスなどでは、このくらいは欲しいところですが、淡水のルアーゲームで考えると、150mはほぼ必要ありません。

ライトゲームでも、実際、75m巻ければ十分かと思いますが、ラインナップが0.6号からしかないので、ライトゲームにはちょっと活用しにくいかも知れませんね。

150m巻を購入して、半分にしたり、1/3ずつ使ったりと、みなさんそれぞれ目的に応じて工夫をされているかとは思いますが、実際に必要な長さで考えると、75m巻は非常に現実的な設定ではないかと思います。

単純に値段を倍にして考えても、2000円ちょいで1号以上のラインが買えるかと言うと、かなり特価になっている商品を探さないと難しいのではないでしょうか?
※ラパラさんのラインは、間違いなく一歩飛び抜けて安いですが (^^;

最近の流行りも踏めて、様々なターゲットでの利用を提案

PEラインでルアーゲームをすると考えると、真っ先に頭に浮かぶのがライギョゲームです。

これは、かなり昔からの定番で、分厚いリリーパッドなどから力技で引き出す釣りは、淡水でのルアーゲームにおいては間違いなく、ナンバーワンのパワーゲームかと思います。

この釣りについては、8号(88lb)という最上の強度で実施することを提案されています。

<出展:東レフィッシングネット>

そして、最近流行りのナマジングです。

バス釣りなどでは、ありがた迷惑な外道ですが、コアなアングラーさんの間ではかなり昔から人気のルアー対象魚でした。

ルアーに対して非常にアクティブにアタックしてくるし、かなり身近な河川にはどこにでも居るという手軽さも手伝っているかと思いますが、いずれにしても最近メッキリ人気ですね。

デイゲームでも、トップやスピナーベイトなどの光モノによく反応するようですし、ひとたびヒットすれば、強烈な引きで楽しませてくれます。

また、私の好きなナイトゲームでも、ポッパーやノイジー系のプラグに果敢にアタックしてきて、やっている人に聞くと、とても楽しいとのことです。

釣り上げた時に、口の中に手を入れるバス持ちはちょっと・・・(歯がどうなっているか不明)という感じですが、元々キャッチ&リリースが基本のルアーゲームでは、掛けて釣り上げるまでの興奮を楽しめる、という点で最近人気が出てきていることには、十分理解できるものがあります。

この釣りについては、ライギョほどではないにしても、結構な大型も釣れるということで、4号~5号といった少し太めのラインナップの利用が提案されています。

<出展:東レフィッシングネット>

そして、王道のバス釣りにおいても、超接近戦のカバーゲーム、フリッピングでの利用も提案されています。

フリッピングと言えば、フロロの20lb~25lbというイメージもありますが、太いフロロカーボンはゴワつきもあるので、ヨレなどが発生すると使いにくい一面もあります。

その点、PEラインであればしなやかなのでフリップの一連の動作もスムーズに行えますし、伸びが少ないPEラインの特性を発揮して、微妙なバイトでもアングラーに伝えてくれてミスバイトを減らすことができる可能性が大いに高まると思います。

リザーバーなどでカバー撃ちに活用できますし、琵琶湖や霞ヶ浦などの葦撃ちでも活躍してくれるかと思います。

<出展:東レフィッシングネット>

更に、最近のバス釣りでは常識となっている虫パターンでの利用です。

虫パターンでは、ルアーがしっかり浮いてくれないと釣りが成立しにくいので、フロロカーボンラインはあまり向いていません。せっかくルアーに浮力を持たせても、ラインがルアーを沈めてしまう、という事態に陥ります。

そこでPEラインの登場なのですが、虫パターンではこのメリットに気付き、かなり前から極細PEラインを利用される方が多くいました。

バス釣りでは、虫パターン以外にも、パワーフィネススタイルでPEラインを利用される方も増えてきました。

岸際のブッシュの枝にラインをひっかけて行う提灯釣りなども、PEラインを利用するメリットが大きいのではないでしょうか?

と言うことで、このラインの登場で、よりバスフィッシングでもPEライン利用が標準になっていくのではないでしょうか?

 

東レ 新製品 ルアーPE まとめ

と言うことで、東レの新製品、ルアーPEについて見てきました。

ルアーフィッシングにおいては、PEラインの感度やしなやかさが活かせるシーンがかなりあります。
しかし、これまでは、値段が高いとか、リーダーなどが要るので扱いが面倒、などと淡水のアングラーさんには若干なじみが薄い存在だった気もします。

しかし、製品を市場に投入するメーカー側からも、最新の釣り事情を反映した製品を出してもらうことで、優れた製品の新たな使い道が更に広がるのではないかと思います。

本製品の発売予定は、3月末です。

どんなに高いロッドやリールがあっても、ラインがなければ釣りはできません。

ラインに注目して釣りを考えるのも、また、新たなものが見えてくるヒントになるかも知れませんね。

東レ ソルトライン メバリングフロロ
150m巻なので、経済性を考えて、私は75mずつ2回に分けて使っています。

東レ バウオ BAWO エクスレッド
バスがメインターゲットですが、ライトゲームのリーダーとしても活躍してくれます。
また、チニングの落としの釣りに使うのが、根擦れに強くて最高です。

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