こんにちは!
いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。
NABRA Chase Fishing GONTA です。
先日、アメリカのバストーナメントシーンに新しいトーナメントシリーズができるという記事を書きましたが、既に具体的にメンバーがFIXしたようです。
Bass Pro Tour出場選手80名確定!エリートから68人、FLWから11人!日本人は大森貴洋と深江真一が参戦! pic.twitter.com/cinNb9bCFS
— 秘密のアマケンノート (@AmakensNote) 2018年10月3日
何と、Eliteシリーズから大量の68名が流出です。
大森選手と深江選手の名前も含まれています。
先の記事にも書いた通り、ダブルエントリーは大会開催日程的に難しいので、これらの人数は純粋にエリートシリーズから減要員となります。
その結果?影響?として、Bass Pro Shops 冠のセントラルシリーズとイースタンシリーズのそれぞれ上位15名までがエリートシリーズに招待されているようです。
これら30名の選手の諾否次第では、更に下の選手までオファーが行くようです。
確かに、日本でもマスターズに出ていて、いきなりTOP50に出てみない?と言われても結構ハードルが高いですよね。全員が快諾することは難しいかと思います。
現在、セントラルシリーズで、キムケンさんが21位、伊豫部選手が26位なので、微妙ではありますが、出場権を得られる可能性はありますね。
勿論、10位でフィニッシュしている宮崎選手はOpen Championship に勝たなくても招待が来ているということになります。
非常に大きな変動の動きであり、選手達にとってはいろいろと大変になろうかとは思いますが、MLFに出る大森選手や深江選手は元より、BassmasterのElliteシリーズに出場される選手もこの機会を活かして活躍して欲しいところです。
以上、今回は短い記事になりましたが、来期の動きが見えてきたと言うことで記事にしてみました。
これに引き続き、国内でJB TOP50の最終戦が霞ヶ浦で開催されており、初日の結果が見えてきているので、記事にしてみたいと思います。