こんにちは!
いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。
NABRA Chase Fishing GONTA です。
さて、少し記事のアップが遅くなってしまいましたが、先週の後半にてBASSMASTER Central Openの第2戦が開催されました。
事前に伊豫部さんの活躍に期待する記事をアップしましたが、参加している日本人選手の中ではまたしても最上位の結果を叩きだしてくれました。
最終成績が16位です。
出展:bassmaster.com
残念なのは最終日の決勝に進出できなかったことですが、それでも全4戦中の2戦が終わった時点で年間暫定ランキングは堂々の1位タイ!
素晴らしい!!
因みに、勝者のハービー・ホーン選手のリグはスピナベにクランクにテキサスという王道リグ。
巻きモノ2つに、フォローでテキサスというところでしょうか?
且つ、どれも日本製のルアーのように美しい出来栄えでないところがアメリカンルアーと言う感じで、逆にソソラレますね (^^;;
出展:bassmaster.com
また、BassmasterのHP掲載のウェイイン写真には伊豫部さんの写真が無かったのが残念。
年間上位入賞者なので、写真をアップしておいて欲しかったです~
しかし、一際目を引くポーズ?で写っている宮崎さんは発見しました。
出展:bassmaster.com
また、BassmasterのHPに掲載されている大会中に撮影されたフォトギャラリーを見ていて気付いたのですが、スモールが釣れるフィールドなんですね。
他にもスモールと思わしき写真が何枚かあったのですが、この写真を見ると間違いないですね。
出展:bassmaster.com
しかし、ウェイインされている魚は全てラージの写真ばかり。
やはりウェイト的にはラージが有利ということの表れかと思います。
国内のスモールマウスレーク戦でも上位入賞の為のキッカーフィッシュはラージであることが多いですからね。
更には、エリアの最上流部に当たると思われる、上流のダムからの放水による激流エリアの写真を発見。
村田基さんがブラジルでドラードを釣っていたフィールドの映像を思い出してしまいました。
流れの効いた水温の低いエリアはスモール率が高いのかも知れませんね。
さて、Central Open は全4戦なので、残すは2戦。
6月には第3戦がレッドリバーにて開催。
最終戦となる第4戦は9月にローガンマーティン戦です。
第3戦から第4戦が少し期間が空くのですが、第3戦の結果も踏まえつつ最終戦の準備をするにはちょうど良いスケジュールではないでしょうか?
年間成績で5位以内を確保できれば、エリートシリーズ昇格が確定します。
勿論、A.O.Y.を獲得して昇格して欲しいところですが、今の状況的には昇格は非常に硬い確率の中にいるのではないかと思います。
とりあえずは、第3戦が楽しみです。