その他日記

【デジカメ考察】デジカメの必要性と魅力?ミラーレス一眼カメラ再び!

こんにちは!

いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。

さて、今回は久々に?釣りとは関係の無いネタに関するブログになります。

まぁ、釣りとは関係無いと言いつつ、釣りでもある意味重要なアイテムであるカメラの話しです。

先に言っておくと、私はカメラは好きですが、非常に奥の深いカメラについてはそれほど詳しい知識を持ち合わせていません。

なので、カメラに詳しい方からすると、何を言っているのか?と思われる点もあるかもしれませんが、あくまでもカメラに詳しくないシロート目線で考えたり感じたことを書いてみたいと思います。

そもそもデジカメは必要か?


最近ではスマホのカメラが非常に高性能で、写真を撮るということだけを考えるとデジカメは不要ではないか?と言うことを感じます。

iPhoneを筆頭に、最近のスマホではカメラ機能にもかなり力を入れて製品開発がされていることを感じます。

実際、コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)のレベルであれば、スマホのカメラとそんなに差が出る画像が撮れる訳でも無いように感じますし、釣り場に行く際にはスマホは絶対に持っていきますので、それに加えて別にカメラを持ち込むという煩わしさは、私的には感じるところです。

とは言いつつ、カメラというのは機械モノ好きの男性的には、魅力を拭い去れないのも事実。

自分の過去を振り返っても、釣り用に防水のデジカメを数台買い替えてきました。

しかし、恥ずかしい話しながら、これまで釣りを意識して購入したデジカメはいろんな理由により、全て紛失したり壊れたりして、私の釣りのアイテムから消えていきました。

ブログを続けている身としては、釣りに行った際に釣果などを撮影するのは必須の作業です。

場合によっては、釣り場の景色や魚をかっこよく撮影したい、と言う思いは今までも持っていましたし、今も持っています。

しかし、デジカメはあくまでも写真を撮るという専用機であることを考えると、必須アイテムにはなり得ずに今日に至っています。

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それでも持ちたい、使い勝手の良いデジカメ


しかし、先にも書いた通り、カメラというある意味身近でありながら、少しハードルの高いアイテムへの憧れというのは消えないのも事実。

無くても困らないけど、持っていたい。

そんな存在が、私にとってのカメラです。

遥か昔では、AF機能を備えた一眼レフカメラが流行った時に、ミノルタのα7000やキャノンのEOSを買った時もありましたが、今の時代はデジタルカメラ。

コンパクトさという面ではコンデジに軍配が挙がりますが、ちょっと凝った写真も撮りたいとなると、一眼タイプのデジカメが欲しくなると言うものです。

改めて書きますが、恐らく必要性という観点ではスマホのカメラで十分なんだと思います。

しかし、釣り意外でも子供や景色など、いろんなシーンをより綺麗に残しておきたいと思うと、自ずとデジカメへの所有欲が頭をもたげてきます。

シロート的に厄介なのは、具体的に何をどうしたい、ということはわからない(イメージが無い)のですが、専用機を使えば写真の奥行を出したり、神秘的な写真が撮れるのではないか?という漠然としたイメージを持っている点で、実際に購入をしようと思うと、どれが自分に合っているのか?が全く選別できません。

カメラと言えば、Nikonやオリンパスなどをイメージしますし、先にも上げたミノルタのカメラ部門を吸収しているSONYなども魅力的に感じます。

また、ビデオなどで浸透しているPanasonicなども良さげに見える・・・

そんなこんなで、大した知識も認識もないのに、数年前に人気とイメージだけで購入したのが、Panasonicのミラーレス一眼カメラである【Pnasonic LUMIX GF5】になります。

充実した機能を使いこなすのも、結構大変


購入して、もう4年ほどは経つかと思いますが、一応、我が家のイベント撮影用カメラとして頑張ってくれています。

この機種を購入した理由は、本当にイメージだけ。

購入当時は綾瀬はるかさんがCMなどにも出ていて人気機種でもあったし、ライカと協業しているPnasonicのカメラであればハズシは無いだろう的な感覚で購入しました。

商品紹介のサイトなどの情報などから、撮影モードが充実しており、夜景なども綺麗に撮影できそうだし、子供などが遊んでいるシーンもスポーツモードなどで対応できそうなので、カメラに詳しくない私にはもってこいのカメラだと思って購入しました。

実際、液晶画面がタッチパネルになっており、操作性は非常に高く、使い勝手は良いように感じました。

先にも書いた通り、撮影シーンに合わせたモードもプリセットされており、自分が撮影したい状況に合わせて適合するモードを選べば良いということで喜んでいたのですが・・・

実際には、シーンガイドは万能ではなく、自分のイメージした通りに撮影できないことが多くありました。

昼間の屋外では比較的悩むシーンはありませんでしたが、屋内での撮影ではやたらと黄色く映ったり、明るすぎたり、暗すぎたり~

カメラの知識が無いので、マニュアルで補正する機能は山盛りなのですが、何をどう修正したら自分のイメージする写真に近づけることができるのかも良くわからず、正直限りなく宝の持ち腐れ状態となってしまいました。

こんな使い方なら、完全に100歩譲ってもコンデジで十分。

一眼デジカメなど、全く必要ない状況です。

デジタル一眼レフカメラよりもコンパクト!ということで飛びついたデジタル一眼ミラーレスでしたが、コンパクトなのが良いのであれば、コンデジで良いし、もっと言うと絶対に持ち歩いているスマホで十分じゃね?というところです。

繰り返しますが、決してカメラが悪い訳ではなく、使いこなせていない私が悪いだけなのです。

でも、正直、本当に使いこなせずに今日に至っています。

 


そして繰り返す、過ち・・・


そんなこんなで、できる限り出かける時には持っていったりして、何とか使い慣れていこうと努力はしたのですが、結局、お任せモード的な機能しか使うことなく、あちこち持ち回るうちに、液晶面は割れてしまって哀れな姿のGF5君です。

しかし、人間とは(私だけかと思いますが・・・)愚かなもので、GF5を買ってから既に数年経過しており、技術進歩の目覚ましい昨今を考えると、私のようなトーシローでも快適に好き勝手な写真が撮れるカメラができているのではないか?と、最近妄想をいだきつつあります。

一時は釣りを想定して防水に拘りましたが、最近気づいたのは、ほぼカメラに水がかかるシーンは無いので、防水という機能の必要性は限りなく低いのです。

そこで、簡単にちょっと凝った写真が撮れるカメラを物色してしまっている今日この頃です。

今、一番気になっているのは、Nikon 1 J5。

取り立てて何が良いという訳ではないのですが、コンパクトさと、デザインのシンプルさ、そして暗いところでの撮影でメリットを発揮するであろう標準付属レンズのF値の小ささに魅力を感じています。

PanasonicのGXシリーズなども魅力なのですが、今のGF5の印象が・・・なだけにちょっと足踏み。

Canonやオリンパスも気になる機種はあるのですが、デザインが少々ごつくて、結局邪魔になるので持ち出さないことにつながりそうな印象。

さて、具体的にいつ、どうするか?を決めている訳ではないので、家電量販店などで気になる機種を実際に触ってみたりしつつ、いつかはGF5の後を継いでくれるカメラに出会える日が来ることを期待しています。

WEBで探せば、デジカメについての良しあしを書かれているブログなどもたくさんあるので、少し時間をかけて探してみたいと思います。

以上、ドシロートのデジカメ記事でした。

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