こんにちは!
いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。
NABRA Chase Fishing GONTA です。
昨日は、バチ抜けシーバスからの~
メバリング釣行でした。
生分解性ワームを駆使して?ナントカ今期のメバリング記録更新です (^^)
と言うことで、シーバスからのメバリング、ハシゴ釣行の奮闘記です~
お時間のある時にお付き合い頂ければ幸いです。
まずは、バチ抜けパターン狙い
潮回りが良いと言うことで、バチ抜けパターンのシーバスが狙えるのでは?と、シーバス狙いで車を走らせます。
この日は、地元のポイントを外して、気になっているアウェイのバチ抜けポイントの様子を見に行くことに~
ポイントに入ったのは、ほぼ日没直後でバチ抜けパターンには絶好のタイミングなはずなのですが
水面に雰囲気はありません。波紋系の雰囲気が一切ありません(汗)
確実にバチ抜けパターンのポイントとして成立する条件が揃っている場所なので、少しルアーを沈めてチェックしてみる。
が、しかし、反応無し~~ (^^;
しばらく、竿を振らずに様子を見てみましたが、完全に日没になっても状況は改善しません。
ここで粘って時間を費やしても成果は期待できなさそうだったので、思い切って見切り、シーバス狙いから別の釣りへシフトすることにしました。
またも、メバリングに浮気パターン
そう、思い切って、メバリングポイントに走ります。
最初の場所で時間を使わなかったので、まだ、下げのいいタイミングには間に合うはず。
風が気になっていましたが、現地に着くと、釣りに影響する程でもありません。
水辺はそれなりに波が立っていましたが、少し波がある方がメバルの警戒心も弱まるはず!とポジティブに考えて、メバリングの実釣を開始。
この日は、最近、ログを書きまくっている「生分解ワーム」メインで行くことに。
ここらで一丁、生分解ワームの底力を見せてもらわねばなりません。
先頭バッターは、【エコギア・アクア 活メバル】で開始。
少しカットして短くし、ショートシャンクの【34 ドライバーヘッド0.5g】にセットします。
師匠がいつも意識している「ワームの動き重視」です (^^
いつも入る場所には先行者の方がいたので、少しずれて釣りを開始。
しかし、これが結果的に功を奏しました。
開始2投目で、いきなり
ゴゴゴン!
とバイト!!
小気味良い引きを味わいながら取り込んで、1匹目GET!
まあまあのサイズで、幸先いい感じです。
すぐに、【エコギア・アクア 活メバル】をセットし直して、同じエリアへリグを投入~
すると、流しつつゆっくり巻いている時に
グンっ??
と違和感?
根掛かりなどではなさそうだったので、ロッドをあおって合わせてみると
グゥゥゥゥゥ~
と引き込まれます (汗)
何ぃぃ~~マジか??
と慌ててリールを巻くと、ものすごく重い??
あれ、やっぱり根掛かり?
と、スプールを抑えてゆっくり引っ張ると
根掛かりが抜けたような感じと同時に、また強烈な引きが~
引き続き、マジかぁ~~
ここで、先ほどの状態は、ヒット後に藻に潜られたことに気付き、そこからは、スプールを押さえて、とにかく危険なゾーンから引き離します!
それにしても重い。
【ブルーカレント 91/TZ Long Cast】がかなり曲がっているのがわかります。
しかし、躊躇は禁物、また藻に潜られるかも知れません。
切れたら切れた時の話し~~
と一気に引き寄せてランディング成功!
魚に藻が絡んでいたので、重さが増していたのですが、藻を取り除くと、ナイスサイズのメバル様が姿を現しました!!
これは、記録更新?
25cmの壁を超えた?
と喜びつつ、計測は後にして、すぐにヒットエリアに再投入
さすがに、連続バイトには至りません。そんなにメバリングは甘くない?
時々、フグにワームをかじられますが、昨日ほどではありません。
それはいいのですが、更に気になることが・・・
釣り開始時には、風と波があったにせよ、明らかにカレントが効いていたのに、今は、ほとんど流れなくなっています~
本当に、ついさっきまで流れていたのに・・・
流れの弱まりと同時に、バイトが遠のきます。
やはり、メバリングにカレントは重要な要素なのか!?
そして、ここから苦戦。
先行者の方は早々に帰られたので、ヒットポイントに拘らずエリアを広く探ります。
ここ最近の釣行で見つけたシモリエリアも丁寧に探りますが反応が出ません。
更に追い打ちを掛けるように悪い要素が・・・
さすがは中潮
どんどん水位が下がって行きます~
そろそろ何かを変えねば対応できない状況となってきました。
ここで作戦変更 ライトウェイトにシフト
作戦変更!と言うほど大袈裟な話しでもないのですが(^^;
水位が下がってきたので、ジグヘッドの重量を一気に落として、0.1gにして、ほぼノーシンカー状態で漂わすことに。
まずは、水深の浅そうな方をチェック~
と、グググン!
とバイトをキャッチ!
すかさずフッキングすると、フッキングもバッチリ決まります。
いいサイズのメバルらしく、グイグイ走って抵抗する引きを楽しみつつ、この子もバラさずにGETに成功!
ここまで、ミスバイトはあるかも知れませんが、明確なバイトでバラし無し!!
上顎のいいところに掛かってくれています (^^
口からは、何か、エビのような甲殻類の殻みたいなものを吐き出しました (汗)
やはり、藻場に付いている甲殻類を捕食している感じです。
レンジ的にシャローに浮いた状態で居るのか?と思い重点的に探りますが、反応は続きません。
風はどんどん収まって
波もなくなって~
どんどん平和になっていきます。
それに合わせて生命感がどんどん無くなっていく~
最後に生分解ワームの活躍!
ここで、再度ワームを変更することに。
一旦、34のフィッシュライク・ときわぎんに交換しますが反応がないので、渋い時の生分解ワーム頼み。
フグエサでもありますが(汗)【ガルプ・アライブ・ベビーサーディン】に変更
すると、数投目で、コン!と反応が?
小さいバイトだったので、グ~フ~さんかと思っていると
ココココ~~と後続の反応が!
バイトと判断してフッキング~
引きも弱いし、フグだと思っていたのですが、引き上げてみると、白くない?
10cmちょいの超かわいいメバルくんでした。
ガルプをしっかり喰っています。
ガルプが良いのか?再度、シモリを探っていると
コココン!とバイト
これもフッキングに成功しますが、やはり、ロリメバルちゃんでした~
決して条件が平等ではありませんが、この日は、釣れたサイズ的に、【エコギア・アクア】に軍配が挙がった感じです~
最後は、ドカン直前に、流れが出ないか期待したのですが、その雰囲気もない為に、ストップフィッシングとしました。
そして恒例、計測タ~イム
計測結果は~~?
釣った直後は、23cmくらいあったはずなのに、22cmに~(泣)
やはり、師匠が言っていた通り・・・
メバルって縮むんですね~ (^^;
その他の2匹も、20cmはありませんでしたが、まあまあのサイズでした。
やはり、17cm~20cmくらいであれば
かなり、引きは堪能することができますね~
しかし、できるだけ続けて通うことで、どんな時がいいのか、悪いのか?が少しずつわかってきたような気がします。
引き続き、裏付け調査が必要ですが、基本は「現場100回」です!
さあ、GWはシーバスメインにシフトしていきます~
■タックルデータ
ロッド:ヤマガブランクス ブルーカレント 91/TZ LongCast
リール:ダイワ セルテート 2004CH
ヒットルアー
①エコギア・アクア 活メバル ストローテールグラブ
②ガルプ・アライブ ベビーサーディンン 2インチ
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