バストーナメント

【U.S.A.BASSトーナメント】日本人アングラーへの注目度

こんにちは!

いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。

NABRA Chase Fishing GONTA です。

バタバタの日々が続いていますが、朝のチェックは怠らずに~

と、Bassmaster Central Openの情報を見てビックリ!

サンダーストームの影響で、Day-2は中止


になったようです。

このことにより、予選→決勝のシステムは無くなり、全参加選手にて最終日まで競われることになりました。

まぁ、アメリカのトーナメントでは珍しい話しでは無いのですが、これが良いのか?悪いのか?

片岡選手を始め、日本人アングラーのジャンプアップの機会が減った、という見方もありますし、逆に予選が良かった選手はランクダウンのリスクが減ったと見ることもできるかと思います。

少なくとも、Day-1の結果において、予選通過の25位まで届きにくそうだった選手については最終日まで戦う権利が得られたのはメリットかもしれません。

予選通過の確率が高かった選手にとっては、よりフィールドを自由に使えるチャンスが無くなり、戦略的な変更を余儀なくされている可能性もあります。

何せ、昨日の記事にも書いた通り、200名で叩くか?25名で叩くかの違いは、広大なフィールドといえども、どこでも釣れる訳ではないと思いますので、それなりにインパクトは大きいかと思います。

そんなこんなを思いつつ、改めてBassmasterのTOPページを覗いてみると

Japanese Anglers’ day off

というPhotoページがアップされていました。

どうも、Bassmasterのオフィシャルが日本人選手のオフの撮影をされたようです。

慣れた感じでオフを過ごしているイヨケンさん
iyone_1

ちゃんど自分のブランドのワームをPRされている青木大介さん
daisuke

まだまだ上位への進出が望める、初日16位の伊藤巧さん
itoutaku

滞在先のモーテルで誰と話しをしているのか?キムケンさん
kimuken

アメリカに行っても、やはり食べたくなるのは日本食か?北大祐さん。

北さんにとっては、Day-2の中止はある意味良かったのかもしれませんね。
kita

そして、当然の注目度の片岡壮士さん!

メディアも注目していることが伺えます。
kataoka

そして、自身がプロデュースされているチャターベイト。

日本でのWorld Challengeでも活躍したルアーですが、今回もこのルアーでBig Fishを仕留められたのでしょうか??

表情からも自信のほどが伺える感じがします。

密かに、後ろに移っている車の窓には「World Challenge」のカッティングが光っています。
kataoka_2

今シーズンは日本から9名のプロカテゴリーでのエントリーということで、アメリカの中でも注目度が高いですね。

と言うことで、残るは最終日一発勝負。

日本時間では、明日、土曜日の早朝には結果がアップされ始めるはずです。

非常に楽しみです!!

■NABRA Chase Fishing TOP へ

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)