バストーナメント

【USAバストーナメント】BASSMASTER Ellite 第4戦 & Southern Open 第1戦

こんにちは!

いつもこちらのブログを読んで頂きありがとうございます。

NABRA Chase Fishing GONTA です。

少し海外のトーナメントに目を向けるのを忘れていたら、驚きの結果が立て続けに出ています。

アメリカのTOPカテゴリーのBASSMASTER Elliteシリーズ、そしてセカンドカテゴリーのOpenシリーズで日本人選手が上位進出(優勝含む)を果たしています。

昨年から好調な伊藤巧選手に加えて、昨年は少し苦戦していたように見えていた青木大介選手です。

特に青木大介選手は日本ではレジェンドな結果を残して渡米された訳ですが、さすがに最短ルートで結果を出してこられた感じですね。

これからのシーズンが楽しみなところですが、まずは結果についてチェックしてみたいと思います。

では、お時間のある時にお付き合い頂ければ幸いです。

伊藤巧選手が上位入賞

まずはエリートシリーズからチェックです。

今回は第4戦のフィールドはテキサス州のザビーンリバー。

<出展:bassmaster.com

公式サイトの写真を見るに、かなりシャローエリアが多いフィールドのように見受けられます。こんなフィールドで浅瀬にスタック、怖すぎますね(汗)

<出展:bassmaster.com

お約束のアライグマも登場です。

<出展:bassmaster.com

伊藤選手はセミファイナル(準決勝)まで駒を進めた時点で素晴らしいのですが、何と準決勝で単日のTOPウェイトとなる12ポンド4オンスをウェイン。

<出展:bassmaster.com

トータルで29ポンド超を釣って、6位で決勝に進出しています。

首位で決勝に進出したのは、準決勝にTOPで進んだジャスティン・クリスティー選手で、準決勝ではウェイトを大きく落としたものの、それまでの貯金が効いた結果となっています。

因みに、宮崎友輔選手は14位でファイナル進出ならずとなっていますが、年間を考えると非常に意義のある成績ではなかったかと思います。

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そして迎えた決勝戦。

最終日もジャスティン・クリスティー選手が8ポンドオーバーをウェイインし、結果として逃げ切りの優勝となっていますが、最終日も単日のTOPウェイトは伊藤巧選手で11ポンド1オンスをウェイイン。

<出展:bassmaster.com

惜しくも優勝までは届きませんでしたが、6位から更に順位を上げて3位でフィニッシュとなっています。

Elliteシリーズは試合数も多いと言いつつ、やはり個々の試合でシングル入賞は年間レースを考えると非常に大きなアドバンテージになると思います。

まだ半分は試合が残っていますので、引き続き伊藤選手の活躍からは目が離せません。

しかし、複数年に亘っての実績は本物の証拠。

本当に本場で通用しているというのが嬉しい限りです。

因みに、ウィニングルアーはZ-MANのチャターベイトのジャックハンマーにゲーリーヤマモトの【Zako】ワームだったようです。

<出展:bassmaster.com


伊藤選手は、定番ノリーズ・クリスタルS 3/8ozにケイテックのシャッドテールワームのトレーラー。

<出展:bassmaster.com

そして、デプスのサカマタシャッド。

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釣れるルアーは万国共通ってことですかね?

Soutern Open 第1戦から青木選手大暴れ

続いてはSouthern Openの結果をチェック。

ここ数年、正直、OpensのシリーズについてはCentral Openくらいしか注意してチェックしていませんでした。

やはり、伊豫部健さんや、キムケンさんが目立つ結果を出されていましたし、日本人選手のエントリー数も多かったりしたので、自ずと視線がCentral Opneに向いていました。

しかし、実際にはこれまでも加藤誠司さんなどはダブルエントリーをされていたりして、日本人選手は毎年誰かがエントリーしていたシリーズではあったかと認識しています。

しかし、しかし、今年はエントリーしているどころの話しではなくなりました。

何と、青木大介選手がUSAツアー初優勝です。

先に結果を書いてしまいましたが、トーナメントウォーターはテネシー州のダグラスレイク。

トータル3日間の大会ですが、2日目に13ポンドオーバーのビッグゲインを持ち帰った青木選手は4位で最終日の決勝を迎えることとなりました。

順位こそ4位ですが、ウェイトは接戦で、青木選手とTOPのデビット・ウィリアムズ選手のウェイト差はたったの1ポンド4オンス(約600gくらい)という状況で、まさに最終日の結果次第というところ。

因みに、スモールマウスが絡むフィールドのようですね。

<出展:bassmaster.com

そして迎えた最終日に、青木選手は更にウェイトを伸ばして単日2位のウェイトとなる14ポンド11オンスという入ウェイトを持ち帰り、見事に逆転優勝を果たしました。

<出展:bassmaster.com

試合後の涙の感動シーンを北大祐選手に激写されているところも印象深いですね。

<出展:bassmaster.com

ウィニングルアーが何なのか?Elliteシリーズのように取材された写真が見つけられなかったのですが、この写真が青木選手のボート上でのタックルなら、ヤマセンコー押しだったのかもしれません。

<出展:bassmaster.com

インチワッキーらしきリグが見られます。

ワッキーリグはアメリカ→日本でしたが、インチワッキーはアメリカで通用する日本発リグではないでしょうか?

しかし、これまでも多くの日本人選手がOpensの試合で優勝に大手をかけつつ、優勝を奪取できていないことを考えると、アメリカの試合にアジャストできてきた青木選手は今シーズン大注目ですね。

ローカルのOpensは年間試合数が3試合と少ないだけに、この1試合の優勝は大きいですね。

改めてOpensのスケジュールをチェックすると、Southern Openは本当は3月に第1戦が予定されていたようなので、サーチ不足ですが何らかの原因で初戦がリスケになっているようですね。

青木選手には残り2試合頑張ってもらって、是非2022シーズンではElliteシリーズに進出してもらいたいです。

BASSMASTER Proトーナメント 序盤戦 まとめ

ということで、ElliteシリーズとSouthern Opneシリーズの結果をピックアップしてみました。

新型コロナの蔓延でバストーナメントシーンも何かと厳しい状況が続くかとは思いますが、そんな逆境にも負けずに日本人選手が本場アメリカで活躍してくれているのは非常に大きな励みになりますね。

大森選手のクラシック優勝や、清水盛三選手のElliteシリーズ優勝に続き、日本人選手のBASSMASTERのプロ戦での好結果が見られる日が近いような気がします。

また、日本のように極フィネスが王道ではないアメリカのトーナメントシーンで、どんなルアーがアドバンテージを発揮しているのか?と言うのも、海外の試合を見る上では楽しみなポイントです。

ゲーリーヤマモトのルアーだけでなく、デプスやノリーズのルアーをひっさげた日本人選手がアメリカで結果を出すことで、日本のルアーも更にアメリカで注目度を上げるのではないかと思います。

これも、日本の釣り業界活性化の一端を担ってくれているんだな~と再認識させられます。

これまで、バスフィッシングについてはアメリカからルアーやテクニックを輸入するのが常識であり、王道ではありましたが、これからは日本で発生し進化したルアーやメソッドがアメリカに逆輸入されることが楽しみです。

しかし、ゲーリーのザコスイムベイト、ノーチェックでした。

私もチャターベイトのトレーラーに是非採用してみたいと思います。

 

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