こんにちは!
いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。
NABRA Chase Fishing GONTA です。
暇なコトシリーズ、第2弾です。
先般、頭出ししたワームのウェイト検証です。
リグの重さを考える時に、どうしてもシンカーやジグヘッドの重さに目が行きがちですが、実はワームもかなりのウェイトを持っています。
ただし、ワームの場合は素材の比重が軽いので、水中に入るとシンカー ほど重さは発揮せず、逆に水の抵抗を受けてフォール速度を殺す効果が強い、という事も忘れてはいけないかと思います。
では、実際に計測してみましょう。
TOPバッターは、師匠の肝いりワーム、ダミキジャパンのバンザイタロウ。
ハサミが大きくてアピールも大きい。けれど、素材はかなり柔らかい方で食い込みは抜群、という感じのワームです。
少しお尻はカットしてありますが、ワームだけで1.3gもあります。
次に、私にとっての実績ワーム、エコギア チヌ職人 バグアンツ2インチ。
こちらはガタイもいいので、結構重そう。塩もふんだんに入ってそうだし。
計測結果は、1.87g
お尻をカットしていてこのウェイトなので、フル本体では2g近いと思われます。フォール速度も速く、深い棚を探るのには向いていると思います。
最後は、ブロビスのクロウデットシュリンプ。
こちらはほとんど使いませんが、持っていたので比較参考として重量を計測してみます。
このワームも非常に柔らかい素材で、且つ、シルエットも小ぶりです。
小さいジグヘッドに向いていますね (^^
とまあ、わかった所で、何?というお話しですが、そこは暇なコトシリーズとしてご容赦ください。
次はフックでも測ってみようかな??