タックル関連情報

【タックル関連】ネッドリグ アイテム一式買ってみました

こんにちは! NABRA Chase Fishing GONTA です。

いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。

さて、今回はバスフィッシングアイテムである【ネッドリグ】についてです。

ネッドリグがどんなリグなのか?については少し前に記事にしていますが、実際に自分で調達してみました。

実戦投入はまだですが、まずは実際に手に取ってみた印象について書いてみたいと思います。

お時間のある時にお付き合い頂ければ幸いです。

素材は本当にモチモチ。ただ、カラーが想定外

前回紹介した通り、最近では【ネッドリグ】に使えるアイテムが少しずつ市場に出回ってくるようになっていますが、今回、私は元祖ネッドリグである【Z-MAN】のワームとジグヘッドを調達しました。

因みに、【Z-MAN】は、『ゼットマン』ではなく、『ジーメン』と読むそうです。(^^;;

実店舗で承認を手に取ってみることができないので、ネットショップの画像と、ワームカラーのネーミングだけで購入ワームを決定。

ジグヘッドについても、カラーが数種類あるのですが、軽いウェイトのジグヘッドは欠品が多く(さすがは日本ですね)、1/15ozのブラックヘッドを購入することにしました。

ワームの素材については、事前の情報で得ていた通り、非常にモッチリとしていて柔らかい素材。

確かに、これなら僅かな水流などでもフラフラと揺らいでくれるのがわかります。

ただ、カラーが・・・

定番のグリパンはラインナップにはあるものの売り切れだったので(元々入荷されていない?)、『グリーンパンプキン・ゴビー』と言うカラーを2パック。

ゴビーと言えば、ボトムのハゼ系のイメージなので、ボトムのステイで誘うネッドリグにはちょうど良いと思って購入したのですが、結構多めにラメが入っており、日本人的には派手目なカラーでした。

もう一つは、『ドリュー・クロウ』。クロウと言うので、もっとザリガニ系の赤いカラーを想定していたのですが、緑と白のツートン系のカラーでした。

買った後で調べるのもどうか?と自分でも思いますが、この『ドリュー・クロウ』というカラーについて調べてみると、2016年のバスマスター・エリートシリーズでルーキー・オブ・ザ・イヤー(R.O.Y.)を獲得した『ドリュー・ベントン』選手が名付けの親、ということらしいです。

どうしても定番カラーに目が行きがちになりますが、このツートンカラーがボトムで揺らめいた際に明滅効果を演出するとのこと。

釣れそうな気分になってきました!

イメージとは違うカラーが届きましたが、結果的には使うのがちょっと楽しみになってきました。

ジグヘッドはワームキーパーが素敵

そして、ネッドリグ専用ジグヘッド。

ある意味、本命はこちらのジグヘッドなのかもしれません。

扁平なヘッド部がボトムでワームが立ちつつ、フラフラと揺れる動きを演出してくれるようです。

ソルト用のジグヘッドなどでも、根掛かり回避とアピールアップの目的で着底時にワームが立つ構造になっているジグヘッドはいくつかありますが、それらのジグヘッドは結構しっかり・シャッキリワームを立たせる構造のものが多いのが現状。

それに比べて、このZ-MANのネッドリグ用ジグヘッドは、ファジーに立たせることができるのが違いであり、面白いところかと思います。

まぁ、本場アメリカで実績が出ているアイテムなので、性能面では問題ないと期待しています。

また、ワームキーパー部ですが、鉛のヘッド部の付け根にストッパーが付いているタイプではなく、フックのシャンク部に返しのようなワームキーパーが付いているタイプです。

最近のミドスト用のジグヘッドなどでは増えてきているタイプですが、ワームのシルエットを崩さずに、且つしっかりとワームをホールドできるので、私は個人的に好きなタイプのジグヘッドでした。

ネッドリグアイテム一式買ってみた まとめ

と言うことで、使ってみないとインプレにならないのですが、とりあえず見た目インプレを書いてみました。

ワームの素材の柔らかさはホンマもんですね。

独自素材のElaZtechがその柔らかさを実現している源のようです。

少し派手目のカラーは、濁りのあるフィールドでは効果を発揮してくれそうです。

淀川などにはちょうど良い感じです。

また、高浮力という特徴は、7月にリベンジ予定の津風呂湖でも使えるシーンがいくつかイメージできます。(前回釣れてませんが)

ネッドリグだけでなく、いろんなリグにも転用してみたいと思っています。

ヘビキャロなどで使ってみると面白いかも??

最後に、このワームは素材が特殊が故に他のワームと一緒にすると溶けてしまうそうです

なので、パッケージ保管が必須です。

また、フィシングフォーミュラなどを付けると同じく溶けるそう・・・

ちょっと、集魚効果を持たせる為には工夫が必要かも知れません。

また、実釣で結果が出たらこちらのブログで紹介したいと思います。

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