こんにちは!
いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。
NABRA Chase Fishing GONTA です。
ここ数日はかなり寒いですね。
3月も中旬ですが、少し季節が逆戻りした感じです。
しかし、雨も多いので、ひと雨毎に春に近づいていってくれると思います。
さて、今回は釣りに行けない日にネットでポチったルアーについて書いてみようと思います。
ここ最近、シーバスなどにプラグが強奪されて手持ちが減ってきていたので補充しようとネットショップを物色していたところ、気になっていたルアーに目が止まりました。
実店舗でも手に取って見ていて、いつかは買おうと思っていたルアー。
それが、【ルーディーズ メバミノー】です。
ライトゲームのカリスマ、金丸さんがプロデュースされているルアーであり、発売当初から気になってはいたのですが、なかなか購入する機会が無いままきていました。
値段についても、ルーディーズのルアーはワームもそうですが、少しリーズナブルなのが嬉しいところですね。
リップ付きのプラグであり、一見、【スミス ガンシップ】に似ているのですが、ガンシップよりもリップは独立したデザインになっています。
このルアーはフローティングモデルとシンキングモデルがあります。
フローティングモデルは3.6g
シンキングモデル(ミディアムシンキング)は4.2g
メバリング用のプラグとしてはかなりウェイトがある部類になるかと思います。
個人的にはシンキングモデルよりも、フローティングモデルの方が好きなのでフローティングを購入しました。
一応、デジタルスケールで測ってみると~
フック込みの重量表示なのはありがたいですね。
よく、ルアー本体だけの重量表示の製品を見かけますが、実際に使う時にはフックが付いているのが当たり前なのでフック込みの重量表示にするべきだと思います。
また、飛距離に影響する重心移動システムも搭載しています。
ウェイトが前に移動した時にはマグネットで固定される仕組みになっているので、釣りをしている時にはウェイト固定モデルのような安定した泳ぎが期待できそうです。
今回購入したカラーは、クリアボディに赤色の細かいラメが散りばめられている『クリア/レッドオーロララメ』と、かなり色がハッキリと施されている虹色系の『ゴージャスマーブル』にしました。
マーブルカラー、他の言い方ではコットンキャンディという表現もありますが、このカラーはシーバス釣りをメインでやっていた時には全く買わないカラーでした。
しかし、ライトゲームをやるようになって、タケ師匠に『結構釣れるぞ』と聞いて買ってみて、実際に良く釣れたので、それ以来必ず買うカラーとなりました。
単純な話しですが、人間ってそんなもんですね。
実際に自分が結果を体験しないと信じれないものですよね。
ということで、メバミノーと一緒に、在庫が無くなった【タックルハウス オルガリップレス50 SOL-50】のアミボールカラーを調達。
新しいルアーを入手すると早く使いたくなるものですね。
週末朝練、行ってみようかな??
最後に、アメリカで開催されているBassmaster Classic の結果も気になります。
こちらはまた、改めて記事にしたいと思います。
■ルーディーズ メバミノー
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