昨日は、天候も安定してそうだったので、真剣にライトゲーム【アジング】をすべく夜の海に繰り出しました。
完全に、気分はライトゲームポイントのナイトクローラーとなるつもりで~
現地に着くと、風は前日とは打って変わって穏やかです (^^
早速、アジングのタックルを準備してポイントへ移動します。
この日のタックルは、【ブルーカレント 66/TZ JHスペシャル】です。
まだ上げ潮のタイミングですが、さすがに大きな潮周りなので流れは複雑に入り組んでいます。
見た目は非常に良さそう!
流れが強いので、1.5gの【TICT アジスタ】に【34 メデューサ】で開始。
このタックルバランスで一応、ボトムは取れますが、バイトはありません。
広く、丁寧に探りますが、ポイントを絞りきれない中では効率も悪く、なかなか魚に行き着きません。
そうこうしている間に、満潮の時間に。。。
すると、水面に一斉にバチ波紋が広がり始めました。
かなりの数と勢いです。
同時に、捕食も散見されるように!!
このバチ抜けパターンを見て、放置はできません。

速攻でロッド交換に戻り、バチ抜け用に投入予定であった、【ブルーカレント 77/TZ NANO】を握りしめて再びポイントに~
しばらく観察していると、ちょっとボラっぽい?
案の定、近くの方は次々にボラを掛けていきます。
非常に危険な状態 (汗)
しかし、シーバスは居るはず。
そこで、手前の見える範囲はボラ率が高いと判断し、あくまでも沖の方の潮のヨレなどに特化して集中砲火!!
すると、数投目に、
コココ、ゴン!すぐに水面を割って抵抗してきました。しっかりした大きな周期の首振り抵抗も感じれるので、本命に間違いない。
サイズは大きくなく、40cmちょっとの魚。
何せ、ロッドがライトゲーム用なだけに楽しめます (^^
しかし、釣り上げて気付いたのが、カメラもスマホも忘れてる・・・
この時合に、今更戻ることもできないので釣りを続けます。
確かに時合に突入したようで、表層系で立て続けに3本ヒット。
どれも金太郎飴の魚ですが、さきほどの通り、ライトゲームロッドなので引きを十分に堪能できます。
3本目をリリースした頃から、表層への反応が鈍くなりました。
時合が終わったか?とは思ったのですが、念のため、某プロの方のネット映像で見た、少し下のレンジからのアップ作戦を試してみます。
すると、カウント3~5からの巻き上げで、ゴン!とヒット。
サイズはあまり上がりませんが、明らかに反応を引き出すことができたので、本命はまだエリアに残ってると判断し、同じ釣り方を続けます。
そこから、2本、中層からのアップ釣法で絞り出すことができました。
バチ抜けパターンと言っても、表層ただ巻きだけではないという、いい勉強になりました!
ホワイト系やチャート系も試しましたが、反応が出たのはこのカラーだけでした。カラーによる反応の違いも、改めて勉強になりました~

■タックルデータ
ロッド:ヤマガブランクス ブルーカレント 77/TZ NANO
リール:シマノ エクスセンスLB C3000HGM
メインライン:東レ シーバスPE パワーゲーム 0.6号
リーダー:東レ シーバスリーダー パワーゲーム 16lb
ヒットルアー:DUO マニック95
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