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【NEWタックル考察】MAGBITE×INX label ランガンコンテナー

こんにちは!

いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。

NABRA Chase Fishing (N.C.F.) GONTAです。

さて、今回は、少し前に記事にした【MAGBITE×INX label ランガンコンテナー】が手元に届いたので早速使ってみました。

実際に使ってみての感想や気付きについて書いてみたいと思います。

クリアの内蓋は結構便利

前回の記事では触れなかった点ですが、本体を開いた時に内側にあるクリアの内蓋があります。

小物入れ用のケースなどでは中身が飛び出さないように付いている内蓋ですが、プラグなどを入れるタックルケースではあまり内蓋付きのケースは見たことがありません。

この内蓋ですが、ふた側(浅い方)は真ん中で2分割されています。

本体側は分割無しで1つの内蓋になっています。
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この内蓋にはロック機能が付いているので、万が一ひっくり返しても中身が飛び出さないようになっています。

また、内蓋はバネで自動的に開くようになっています。

そして、下の写真の赤丸の通り、ロック機能があるので、蓋さえ閉めていけば中身が転げでる心配はありません。

本体の外側も2重ロック仕様になっているので、かなり厳重なロックができる仕組みが備わっています。
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サイズとルアーの収容力

そしてサイズですが、収容力があるだけあり、イメージしていたよりは大きな商品でした。

私は比較的コンパクトなバッグを日頃使用しているので、このランガンコンテナーを入れると結構いっぱいになってしまいます。

実際にバッグに入れるとこんな感じ。

横方向のサイズはピッタリですが厚みがあるので、他のアイテムが一気に入らなくなります。
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ランガンコンテナーを入れて、他にFREELYSLIMケースを2つセットにしたものを入れて、ジグヘッドケースを入れるとちょうどバッグの中がいっぱいになる感じです。

上に少しスペースの空きがありますので、ここにもう1つくらいはジグヘッドケースが入る感じです。

まぁ、これでもプラグゲームとジグヘッドゲームは両方こなせるので、やることを絞った平日の数時間釣行では全く問題ないかとは思います。

そして、ルアーの収容力です。

商品説明では40個ほど入ると書かれていましたが、正直、全部を埋めるのが難しいくらいで、かなり入ります。

メバリングで主に使う手持ちのプラグを選んで入れてみました。

写真の状態でざっと22個ほどですが、本体側の深いスペースに小型のプラグを入れたり、もっと詰め詰めで入れていけば40個ではきかないくらいに収納できそうです。

ただ、メバペンマグナムなどのファットなプラグは、浅いプラグケースには入らないので、ライトゲームで使うプラグ類であればほぼ収納可能というのが良い感じです。
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ランガンコンテナー 使ってみた感想 まとめ

ということで、【MAGBITE×INX label ランガンコンテナー】をさっそくルアーを収納してみたファーストインプレでした。

持った感じのゴツさはありますが、落とした時に蓋が開く心配もないし、実際に釣り場で使うには安心感があるアイテムだと思いました。

ストックとして種類分けして保管しているボックスから、その日使う分だけをこのコンテナーに入れて釣りに行くスタイルがいい感じではないかと思います。

今回も、収納の時にフックをチェックして、傷んでいるフックは全て交換しました。

ライトゲーム用プラグのフックは細いので、シーバス用プラグのように見た目でサビなどが確認しにくいところがあるのですが、一つひとつを手に取ってチェックすると結構フックが錆びていたりナマっていたりするものです。

プラグは実釣で使った後、ついついボックス内に放置してしまいがちになりますが、使用するプラグを都度別のボックスに選
び出すようにすれば、戻す時にプラグのチェックもできるし、フックが傷んでいれば外すだけでもやっておくことで次回釣行時に新しいフックをセットすることもできます。

しばらく使ってみて、使い勝手の善し悪しをまた記事にしてみたいと思います。

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