こんにちは!
いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。
NABRA Chase Fishing GONTA です。
本日の第2弾ネタは、フィッシンググローブです。
私は1年以上前から、ライトゲーム用にはサーティフォーさんのフィッシンググローブを使っています。
シーバス用などで使っているAPIAさんのグローブなどは、ロッドのグリップ力や伸縮性の面では問題なく使えるのですが、ライトゲームなどの繊細な釣りでは感度の面で少々難ありなので、感度重視で作られているサーティフォーさんのグローブを使ってきました。
1年以上使ってくると相当ボロボロになっており、買い換えたいのですが既にこの商品は販売が終了しており、欲しくても買えない状態になっていました。
いろいろとネットで調べたのですが、どこにも眠っている在庫はなく、たま~~にヤフオクで見るのですが、1万円前後で落札されており、さすがに手が出ずに今日に至っています。
この写真はサーティフォーのWebサイトから借用した綺麗な状態ですが、私の使っている現物は写真をアップするのもはばかられるほどの状態で、今年の秋~冬のシーズンでは使えないかな?と、真剣に代用品を探そうと思っていたところでした。
釣具屋でいろんなメーカーさんの製品を見た限りでは、ルアー用と言うよりはエサ釣り用で出されているグローブの方が薄手の製品が多いですね。
これも探してみて気づいた事実です。
因みに、我がライトゲームの師匠であるタケ師匠はどんなに寒くてもグローブを使いません。
寒くても平気なのと、グローブをすると感度面で違和感があるのが嫌だとか?
私はシーバスから入り、シーバスではロッドのグリップ力が必要であり、握力があまり強くない私にとってはグローブは必須アイテムになっています。
これも慣れの問題という部分もありますが、一度慣れてしまうとグローブ無しでは違和感があり釣りがしにくいので、ライトゲームでもグローブは必ず利用しています。
話しを戻すと、私にとってはこんな必須アイテムであるグローブなのですが、先日、サークル34からのメールが届き、今年の9月に新たなフィッシンググローブがサーティフォーさんから発売されることを知りました。
ただ単なる再販ではなく、仕様を見直した新たなグローブのようです。
ベースはタイタニウムαを利用しているようですが、手の甲側の素材は“ストレッチラバー”を採用することで、ごわつきといった使用感の悪さを回避しつつ生地の厚さを50%アップさせているようです。
この効果で、防寒性能を大幅にアップさせることに成功しているとのこと。
確かに、現行版はお世辞にも生地の厚みは感じないので、防寒用のグローブというイメージはありませんでした。
あくまでもロッドのグリップ力を確保する為のアイテムという感じ。
因みに、NEWバージョンの方も手のひら側は現行版と同様の極薄クラリーノを利用しているようですので感度面で劣る心配は全くないようです。
私のように年中グローブを使うひとにとっては、薄手の夏用と厚手の冬用があればベストなのですが、とりあえずはこれから迎える寒い時期のライトゲーム用として入手したいと思います。
気になるお値段のは、税抜で6,300円。
フィッシンググローブとしてはひと周り高い設定ですが、使い勝手・性能面でアドバンテージがあるのであれば問題ないと思っています。
良い製品はいつでも必要な時に手に入れられるのが理想です。
一番良いのは一般の実店舗やネットショップで入手できることですが、このNEWバージョンのグローブも常時購入できるようにして欲しいものです。
気に入った商品が廃番になるのは一番残念ですからね~
何事も、専用アイテムは汎用的なアイテムよりも何らかの利便性や性能面でのメリットがあるものです。
これは、ロッドやリール、各種アパレルいろんなことに共通していることだと思います。
こだわりのアイテムで趣味の釣りを楽しむのは釣果云々とまた違った喜びですね。
以上、ちょっと気になったNEWアイテムのお話しでした。
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■サーティフォー 3シーズン フィッシンググローブ