皆さん、こんにちは!こんばんわ!

いつもこちらのブログを読んで頂き有難うございます。
NABRA Chase Fishing GONTA です。

今週は大阪での”フィッシングショーOSAKA 2026”でしたが、諸般の都合により参加できませんでした。

行かなかったのは数年ぶりですし、なんだかんだで現地で実物を見てみたいものはあったので、来年は調整して参加したいと思います。

さて、今回の記事も2026年の新製品情報です。

年々、チニング用の専用アイテムが増えてきていることはこちらのブログでも書いていることですが、シマノから既存製品のリニューアルモデルが登場します。

これからチニングを始めようと思われている方にはちょうど良い製品。

後、数か月すればハイシーズンに突入するチニングの準備として見てもらえればと思います。

シマノさんらしい仕様も注目です。

では、お時間のある時にお付き合い頂ければ幸いです。

洗練された”ブレニアスBB”

さて、今回紹介するのはシマノのチニングブランド”ブレニアス(Brenious)”のエントリークラスのロッド【シマノ 26ブレニアスBB】になります。

ブレニアスシリーズは、いろいろなグレードの製品がありますが、”BB”はエントリークラスの製品になります。

チニングでは、最もメジャーなボトムのフリーリグゲームから、プラグでのトップゲーム、また岸壁などでの落とし込みなど様々な狙い方があります。

そんな釣り方のバリエーションに、ひと通り対応できるモデルが揃ったのが”26ブレニアスBB”です。

エントリークラスのロッドではありますが、チニングを意識した仕様に仕上げられたロッドのようです。

チニングでは食わせる為の繊細さと、ヒットした後の魚とのパワーファイトで負けない強靭さがロッドには求められます。

パワー面では、シマノ独自の”ハイパワーX”を採用することでネジれに強い性能を手にしています。

ソリッドティップを持つ機種には”ハイレスポンスドソリッド”を採用し、ボトムゲームに求められる感度と食い込みの良さを実現しています。

リリースされるロッドは5機種。

出典:SHIMANO

スピニングモデルが3機種。ベイトモデルが2機種。

それぞれにメインとするターゲットの釣り方があるロッドのようですので、順番にチェックしてみたいと思います。

ベイトモデルはボトムと巻きの釣りへの対応

まず、ベイトモデルの2機種ですが、フリーリグを代表とするボトムの釣りに対応したモデルと、トップなどのプラグの釣りに対応したモデルとなっています。

・B74ML-S

7.4フィートというのは、これまでのチニングロッドのスタンダードである7.6フィートよりも少し短め。

しかし、飛距離の面などはブランクスの進化でカバーしているようです。

代わりに、少し短いことで操作性の面では向上していると思われます。

また、ティップには”ハイレスポンスソリッド”が5機種の中で唯一採用されており、まさにボトムチニングの中心機種となっています。

・B72ML

こちらは7.2フィートで、トップウォーターなどでの細かなロッド操作を必要とする釣り向きの機種。

ティップまでチューブラーの仕様ですが、下のベンディングカーブの図を見ればわかる通り、ベリー部まで曲がり込みやすいバランス設計となっています。

どちらもロッドのパワー表記は”ML”ですが、ベンディングカーブ図を見れば、バランスがかなり違うことがわかります。

プラグゲームの方がキャスト時にロッドがしっかり曲がり込んでくれた方がコントロール性なども良くなります。

それが、低負荷時の曲がり方を見ればわかります。

また、ボトムゲームもこなせるので、最近人気のボートチニングなどでも使いやすいのが”B72ML”ではないかと思います。

ボトムチニングでは、岩などの障害物にスタックしたリグを外せる性能が使い易さに影響しますので、かなり張りが強い性能が求められます。

それぞれのターゲットとする釣り方に合わせたバランス設計となっています。

グリップ部もシマノのオリジナルグリップである”再度スライスEVAグリップ”を採用。

グリップを握った際に指が回り込む部分のEVAをカットすることでコンパクトに握り込めるデザインになっているとのことです。

スピニングは縦の釣りにも対応可能

続いて、スピニングモデルをチェック。

個人的には、チニングはできればベイトタックルで楽しみたい派ではあります。

が、スピニングタックルを使ってみると、繊細さ等の面でメリットも実感します。

スピニングの3機種のベントカーブ図はこんな感じ。

・S72ML
・S76ML

7フィート台の2本はスタンダード的な機種で、S72MLの方が短い分操作性が高い感じです。

ボートチニングやトップウォーターゲームなどをやるならS72MLが使い易い感じ。

ショアからのボトムチニングならS76MLが優先的な選択肢になるかと思います。

ここまでなら、ほぼベイトモデルと同じラインナップになってしまい、ベイトリールが使えるか?使えないか?次第での選択肢になってしまうように見えます。

ここに1本追加されているのが”S86ML/M”という8フィート台のモデル。

ティップ部は”ML”クラスのパワーで、ベリー~バット部は”M”クラスのパワーという複合的なバランス設計。

上のベントカーブ図を見ても、長いだけでなく、負荷がかかってもベリー~バット部が曲がらずに残っているのがわかります。

岸壁の落とし込みの釣りなどで、足場が高いポイントなどではロッドの長さが必要なシチュエーションもあります。

そんな時にもこの”S86ML/M”は活躍してくれそうです。

シマノ 26ブレニアスBB まとめ

と言うことで、シマノから今年リニューアル登場となる”26ブレニアスBB”をチェックしてみました。

数あるチニングロッドの中でも、細かい拘りが無いのであれば、大手メーカー製のロッドを選んでおくのが間違いないかもですね。

私としてはスピニングタックルはチニングのメインタックルにはならないと言いつつ、何かの時に持っていれば助かるので、自身の選択肢にこのロッドは入りました。

定価ベースで2万円台ですが、実売ベースでは割引があることも踏まえると1万円台でも入手可能なのではないかと思います

大手メーカー製のロッドはどこのショップでも置かれるので、ショップで見つけたらチェックしてみたいと思います。