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【チニングルアー】NEWアイテム 各種入手

皆さん、こんにちは!こんばんわ!

いつもこちらのブログを読んで頂き有難うございます。
NABRA Chase Fishing GONTA です。

ここ最近、こちらのブログで記事にしてきているルアーについて、釣具屋に寄った際にまとめて入手できたので紹介してみたいと思います。

実店舗では、行った時に気に入ったカラーが無いなど、なかなかタイミングが合わないことが多いのですが、今回は運よく欲しかったルアーの欲しかったカラーがあったので思い切ってまとめて購入してみました。

使うタイミングは、すぐに使えるモノもあれば少し先になりそうなモノもありますが、今回はまとめて紹介しておきたいと思います。

実釣でのインプレはまた別途。

では、お時間のある時にお付き合い頂ければ幸いです。

壁ドンチニング用 APIA ”GEM 4.5”

まず最初にご紹介するのは【APIA GEM 4.5】になります。

昨年、発売された時には入手できなかったのですが、最近ではチラホラ店頭で見かけるようになっていました。

個人的には、この手の”餌木”っぽいルアーはブリーデンの”minimaru”でいいんじゃない?と思っていただけになかなか購入に踏み切れずにいました。

しかし、今回、他にもプラグをまとめて購入したので、思い切って買ってみることにしました。

このルアーはハードルアーではありますが、投げて巻く釣りで使うのではなく、壁際に落とし込む”壁ドンチニング”で使うルアーになります。

”壁ドンチニング”では先に書いた”minimaru”がハマることを良く知っているだけに、こちらの製品も釣れるのは間違い無いとは思っていました。

昨年のシーズンまでは”壁ドンチニング”はほぼワーム+ジグヘッドで楽しんでいたのですが、少しマンネリ化してきた感があるので、”縦の釣り”の新しい楽しみとして追加することにしました。

APIAのGEMは、今回購入した4.5gタイプと、少し重めの5.5gタイプの2種類があります。

水深のあるところで深めを狙うシーンでは5.5gが必要かと思いますが、私がメインで釣りをするポイントはそれほど深い場所が無いので4.5gモデルにしました。

ちなみに、カラーはソリッドのオレンジ系のカラーが欲しかったのですが、考えることはみんな同じ?でいかにもチニング向けっぽい人気のカラーはさすがに売り切れますね。

なので、オレンジに近いカラーを選びました。

気温も上がってきているので、こちらのルアーは近々ナイトゲームで試してみたいと思います。

ダイワ シルバーウルフ ”ラフトリック70F”

続いては、トップウォータープラグになります。

【ダイワ シルバーウルフ ラフトリック 70F】を調達しました。

”ラフトリック”については90Fを2年ほど使ってきていますが、サイズダウンモデルが発売されました。

少し前にリリース情報はキャッチしていたのですが、店頭などで見る機会がありませんでした。

しかし、先日釣具屋に寄るとズラっと全色揃って並んでいるではありませんか!

基本的には90Fと同じカラーラインナップになっていて、今回はピンクバックのクリアカラーを購入しました。

このカラーは90Fでの実績カラーになります。

手持ちの90Fと並べてみましたが、かなりサイズ感の違いがありますね。

ただ、短くなっても太さはあまり変わらないデザインになっているので、小さくても水押しの力はしっかり維持されているように見えます。

広大なフラットエリアで遠投して広範囲に探りたいシーンでは90Fが良いかと思いますが、小場所やプレッシャーが高くてスレたポイントでは小型の70Fが活躍してくれるのではないかと思います。

なお、ウェイトボールは一番前のボールが自由に動く重心移動型ですが、それほど可動域は長く無いので大遠投タイプという訳では無いように感じます。

小型の部類になる【DUO ベイルーフ リプラッシュ62F】とも並べてみました。

8mmの差ですが、見た目には結構サイズ感の違いが感じられます。

また、ウェイトボールの数もかなり違うので、飛距離の面でも結構差が出るのでは?と感じさせられました。

こちらも、もう少し暖かくなったら試してみたいと思います。

シマノ ブレニアス ”ライズジョイント 75F”

最後に、3つめの新規調達ルアーを紹介します。

数回前に記事にした【シマノ ブレニアス ライズジョイント 75F】ですが、実店舗でラインナップ充実しているところを見つけてしまいました。

すぐには使わないこのタイミングで買うかどうか?めちゃくちゃ悩みましたが、欲しい時期に無いのはアルアルなので、揃っている時に買ってみることにしました。

ボディはかなり太めでボリューム感があります。

クリアボディだとわかりやすいのですが、フロントボディのウェイトは固定のようです。

リアボディの可動方向は下方向のみなので、背中側には反らない造りになっており、これが飛距離不足問題を解決しているようです。

カラーについては少し多く揃えてみたかったのですが、”ライズポップ”などと比べるとかなり高い2000円台のルアーなだけに、悩みに悩んでクリア系のカラーに絞り込みました。

ひとつは”チョットベイト”

リア側だけが塗装されている特徴的なカラーになります。

そして、もう一つは”ウォーターメロン”

クリアグリーン系はトップチヌ用プラグの定番カラーなことと、最近の湾奥の水質は通年綺麗なことが多いので、クリアウォーター対策を優先して選択してみました。

こちらのルアーウェイトは10gあるのですが、最近のトップチヌ用プラグのトレンドは7g以上という感じがします。

以前は、チニングではスピニングタックルがメインだったので3g~5gくらいのポッパーやペンシルベイトが大半を占めていました。

しかし、最近ではベイトチニングが主流になってきているので、ベイトタックルでキャストしやすい重めのプラグが人気というところでしょうか。

チニングルアー 各種入手 まとめ

と言うことで、直近で調達したチニング用のハードルアーについてご紹介させて頂きました。

トップチヌにはまだ時期が早いですが、”壁ドンチニング”は既にシーズンインしているので、実は【APIA GEM 4.5】は使ってきました。

【APIA GRANDAGE LEGACY STAY GOLD】の実戦投入と兼ねて使ってきましたが、こちらについては改めて記事にしたいと思います。

【APIA GRANDAGE LEGACY STAY GOLD】についてもインプレ記事を書きますが、感度がヤバいですね。

また、【APIA GRANDAGE LEGACY STAY GOLD】については既にボトムチニングにて鱗付けも完了しました。

諸々、記事にてご報告したいと思います。

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