こんにちは!
いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。
NABRA Chase Fishing GONTA です。
寝込んでいる日に限って、いろんなモノが届くのは皮肉なものです。
サーティフォーの【はなちらしカラー】のワームを少し追加し、今後の大型メバルとの対決に備えて、【サーティフォー 34 ドライバーヘッド】の太軸モデルを購入したのですが、その時にふと思い出して、自作RUNGUNケース用のアイテムをぽちっとしておいたのです。
それが届きました。そのモノは【サーティフォー 34 ひっつかんシート】です。
ひっつかんケースの蓋の裏に貼られているシートだけが単体売りされています。
サイズは、Sサイズ、Mサイズ、Lサイズ、XLサイズの4種類が出ているのですが、今回は適用するケースが小さい方なので、Sサイズのシートを買ってみました。
因みに、ケースのベースとなる明邦化学さんのスリットフォームケース F-7 のサイズは146mm×105mmになっています。
ひっつかんのSサイズシートは、明邦化学さんのマルチケースFシリーズに適合するサイズです。
■自作RUNGUNケース製作の記事はこちら
ベースのケースなど詳しく記載しています。
2枚入りの商品なのですが、この自作RUNGUNケースサイズであれば、1枚がちょうど張り付くサイズです。
端の方だけが少しはみ出るので、そこだけはハサミでカットすればすっきり収まります。
どうしても、ワームトレーに入っているワームは、移動の間に蓋に接触するので、蓋側にひっつかんシートが貼られていないと、蓋を開けた時にワームがくっついてしまうことが何度かあったので、この仕様にしてみました。
針持ちのよりワームほど、その素材特性からワームボックスなどへの貼り付きがきつくなりがちです。
せっかくコンパクトに整理しているのに、ボックスの蓋にワームがペタペタ付いていたのでは意味がありません。
まだ、現場で使ってみていませんが、既製品のひっつかんケースは名前の通り、どんなにペタペタくっつくワームでも蓋にひっつくことはありませんので、この仕様でも性能を発揮してくれるだろうと期待しています。
ライトゲームの釣りは、こういう細かいところへの工夫も楽しめるがのいいですね。
今、釣り友メンバーの間でも、ライトタックルの収納方法への拘りについて紹介し合って研究しています。
長く釣りをしていると、実際に釣りをしていて、こんなものがあれば、あんなものがあれば、と言うことを考えたことがない人はいなんじゃないでしょうか?
そんな【あったら便利なアイテム】を考えるのは一見面倒そうですが、アングラーの中には、そんな拘りを自分で形にしたい方が多いように感じます。
実際、いろんな工夫を見せてもらっていると、お金を掛けなくても釣りが快適にできるようになる工夫って、結構沢山あるもんだな~と思います。
また、一見コストは掛かるように感じますが、釣り具メーカーさんが出されているひと工夫の便利アイテムも上手に活用すれば、いいものが沢山あります。
■第一精工 ピッカーズ
また、良いアイデアが自作で形に出来たり、教えてもらったりしましたら、ここで掲載して良さそうなものであれば、どんどん紹介していきたいと思います。