こんにちは!
いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。
NABRA Chase Fishing GONTA です。
今回は、釣り友さんが教えてくれたプラグが素敵だったのでこちらでも簡単に取り上げてみようかと思います。
それは、タックルハウスのビットスティック47のGo-Phishバージョン
【Go-Phish ピットスティック“アジ”47GP】
になります。
<出展:Go-Phish>
Go-Phishさんは、オルガリップレスやピットスティック47などをGo-Phishバージョンで出すなど、タックルハウスさんの製品をコラボ&チューニングしてリリースされていますが、今回はピットスティック47のアジングバージョンをリリースされるとのこと。
オリジナルの【タックルハウス ピットスティック47】は3gですが、Go-Phishバージョンは少しウェイトアップチューンが施されていて、3.5gになっています。
この0.5gの差。
シーバス用ルアーなど、10g前後のプラグであればフックの違いのレベルでも差が出てしまいそうですが、ライトゲーム用のプラグでは結構大きな差になると思います。
ピットスティック47については、メバリングを中心に表層で引いて誘う時やバチパターン時に投入するイメージが強いのですが、改めてビットスティックのアクション解説を見ると、水中でのテーブルターンもこなすルアーのようです。
見た目の先入観から、そのような使い方をしたことも、しようと思ったことも無かったのですが、一度是非試してみようと感じるメソッドです。
そして、カラーラインナップも、アジやメバルを意識したラインナップになっており、ライトゲーマーとしてはヨダレが出そうなカラーが揃っています。
<出展:Go-Phish>
一見、単色のクリア、つや消しの2トーン、ハーフクリア、のように見えますが、単色クリアには細かいシルバーラメが、そしてハーフクリア&フルクリア系はケイムラ塗装が施されているようです。
アジングにおいては、去年のアジングシーンでケイムラの強さを嫌というほど見せつけられたので、Go-Phishさんも確信犯だな~と感じさせてくれるカラー構成です。
価格については、オリジナルのピットスティックよりはお高いのですが、ウェイトチューンとカラーチューンが楽しめるのであれば、十分価値のある価格設定ではないかと思います。
今年はほぼチャンスが無くなってしまいましたが、バチメバルには絶対?に効きそうなので、来シーズンの為にも調達を漏らさないようにしたいと感じさせてくれるルアーです。