こんにちは!!
いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。
NABRA Chase Fishing GONTA です。
昨日は久々に飲み過ぎて、腹部の調子が悪い朝を迎えてしまいました。
さてさて、こないだ、某釣りビジョンにて、シマノのNEWリール STRADICが紹介されていたのですが、正直、それを見るまではあまり気にしていませんでした。
価格帯だけを見て、見た目の新しいバイオマスターくらいの認識だったのですが、TVでの解説を見て、改めて驚きました。
HAGANEコンセプトに関しても、フィッシングショーでNEWツインパワーを見ていて、剛性が高いのはいいな〜とは思っていたのですが、CI4のリールはライトゲーム用のソアレしか持ってないし、ステラは金属ボディーだし、それほど必要性を感じていませんでした。
が、コンセプトに込めたシマノさんの本気度を、TVを見ていて改めて感じさせられました。それは、このSTRADICに対してでした。
ボディーのみならず、最高位機種のステラに採用した機構をふんだんに搭載しており、それでこの価格?大丈夫なの?と驚かされました。
価格帯だけで見ると、まさにバイオマスターの後継機種。
しかし、シマノ社の高い金属加工技術をふんだんに取り入れて創られたリールを、その性能の高さを、より多くのユーザーに気軽に使ってもらいたい、と言う田辺さんの発言も、かなり説得力がありましたね。
ストラディック製品紹介ページ
http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/4073
何せ、中身がすごい (^^
防水性能を追求したコアプロテクト。
キャスト時のブレを押さえてキャストを楽にするGフリーボディ。
滑らかさを格段に向上させる低摩擦ローラークラッチ。
ラインがベールを叩くことがなく、ライン放出がスムースになり、且つ、微妙なサミングもし易くなるベール開口角の拡大。
ベール素材がチタンでない点はステラなどとの違いですが、冷間鍛造により整形されているベールアーム。
そして、ドラグノブの大型化。
これって、自分の持ってる14ステラと変わらんですね (^^;;
しかし、面白いな、と感じたのは、バイオマスターとの互換性。
ここまでやるなら、バイオマスターとの互換性も要らない気がしますが(汗)
と言うことで、決してシマノ社の営業ではありませんが、これだけの最新機能を満載し、デザインもシマノ社の特徴である、いぶし銀系。
これで、ラインナップは1000番~4000番。
そして、値段は、2万円台・・・
マジか?!
いや、正気か??
これは、シマノ愛用者は元より、自分に合うリールを探されている方も引き寄せてしまう魅力が十分にあると感じました。
誰か、買って使ってみた人のインプレを聞きたいです!!
そりゃ当然、インプレはgontaさんでしょう!笑
お待ちしています。(≧∇≦)
かなり気になるリールですよね〜!
そして価格が素晴らしいです。
いやいや、使ってみてよかったら、ステラ売りそうで怖いです。
いきなり手を出すのは避けたいですね〜(^^)