こんにちは!
いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。
NABRA Chase Fishing GONTA です。
どうでもいい事シリーズですが、釣りビジョンを見ていて、ちょっと興奮したので書いてみたくなりました。
これを見たのは、釣りビジョンの超長寿番組「魚種格闘技」です。
バス釣りを再開した時に見始めたので、最初に見たのは15年ほど前になるかも知れません。
村田さんのキャラが面白くて、好んで視聴するようになった番組です。
最近では、わざわざ予約録画をするほどではなくなっていたのですが、たまたまクエ釣りということで、どんなことになるのか気になって録画していました。
帰宅して、食事をしながら番組を見始めたのですが、対象がクエだけにそう簡単には釣れません。
村田トークを聞きながら、番組は後半に入ります。
釣れるんかいな?と思い始めた時に、番組の雰囲気が変わります(^^
これは、そろそろバイトするかも?
と思っていると、カメラで捉えた穂先が一気に海にめがけて突き刺さります。
見てください。この竿の曲がり!曲がっているというより、延ばされているに近い感じです。しかも、一瞬でここまで入りました(汗)
良く、テレビでもタックル紹介などで、「ここまで曲がるんですよ~」的な紹介を、手を使って引っ張るシーンとして見たことはあるのですが、実際に魚がヒットしてここまで曲がるのは、ちょっとビビリました。
どうも、根に潜られることは、何としても回避しないといけないようで、ヒット直後は、スタッフの男性が補助に入ったのですが、大の大人が二人がかりでも、ロッドを起こすことが困難なほどの強烈な引きでした。
恐るべし、クエの引き(^^;;
釣りビジョンの他の番組でも、イシダイ釣りなどで、豪快な3段締めやフッキング後の強烈な引きなどを見たことがあり、あれはあれで十分ダイナミックさを感じたのですが、クエはあまりにも別格でした。
最初の写真を見ても、危険が危ない感じの歯ですね(汗)
どこをとっても、未体験な感じの魚でした。
オオニベもこんな感じなんでしょうかね?
村田さんは、いつも、何かを映像の中でやってくれますが、今回の放送でもその「持っている度」を垣間見た気がします。