こんにちは!
昨夜は湾奥の状況が気になり、ナイトアジングに出撃してきました。
前週の状況は良かったのですが、このまま良い状況が続くのか?が正直疑問を持っていました。
そんな中で久々にまとまった雨。
関東法方面ではかなりの豪雨になっていましたね。
関西でも雨が結構降っており、通勤の途中で見た市内の運河はかなりの濁りと浮きゴミが確認できました。
そんな天候変化の影響がフィールドにどのように出ているのか?
これだけは自分の足で確認に行かないことにはわかりません。
と言うことで、雨後のアジング調査釣行記です。
お時間のある時にお付き合い頂ければ幸いです。
濁りの程度は思った以上に酷かった!
さて、少し仕事が終わるのが遅くなってしまったのですが、満潮の時間帯も遅かったのであまり気にせずに出撃しました。
ポイントについて準備を済ませ、いざ実釣開始。
前回の良いイメージの延長だったのですが、海面を見てすぐに濁りがかなり入っていることを実感。
かなり白く濁っており、釣りに影響の無い場所をライトで照らしてみると、水中にはかなりの濁り成分が混ざっているのが確認できました。
まずは、前回に魚が集まっていた表層付近のレンジを探ってみることに。
リグは、【土肥富 オッズ Odz フロードライブヘッド 0.6g】に【サーティフォー 34 プランクトン 1.8in うこん】の定番セットです。
前回ならすぐに反応が返ってきたのですが、この日は全くのノーレスポンス。
濁りを嫌がってレンジが下がっているのか?と思い、徐々にレンジを下げていきますが、どの層でもアジからの反応は得られません。
前回良かった場所だけでなく、周囲も丹念に攻めますが反応無し。
もちろん、表層でのライズなどの反応もありません。
約1時間くらいはアジを求めてうろうろしましたが反応が無いので、思い切って大きくポイントを変えることにしました。