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【ライン考察】 アジング エステルライン再び

こんにちは!

いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。

NABRA Chase Fishing GONTA です。

昨日釣った魚を捌き終わり、ほっと一安心しているところですが(何せ、小さいくせに数が多いので面倒)、さっそく次回のアジングに向けて準備をしようかと思っています。

ここ最近は【ヤマガブランクス ブルーカレント 53/TZ】のワンタックルで釣りをしているので、ラインがダメになるのも早いです。1週間も使えば、よれよれになってしまいますね。

アジング用には、【東レ ソルトライン アジングフロロ】で十分と考えているのですが、ふとライトゲーム用のバッカンを開けてみると、去年の12月にライトゲームを開始した時に買っていたエステルラインが目に止まりました。

【ティクト ジョーカー】と【サーティフォー 34 ピンキー】ですが、どちらも、エステルラインの扱いにくさにへこたれて、数回使用して挫折していました。

しかし、その後、メバリングもするなど、約半年ほどライトゲームをやってみて、ライトゲーム用のタックルバランスや、釣りそのものの繊細さには随分と免疫が付いてきた感じがします。

何せ、ほとんどシーバスしかやっていなかっただけに、2lb以下の細いラインや、0.5gのジグヘッドなどは、当時にしてはかなり衝撃でしたし、不慣れから手こずった記憶がよみがえります。

そして、改めて、今、エステルラインを見ると、どのくらい実際に感度が違うのか、ライン考察してみたくなりました。

はっきり言って、【東レ ソルトライン アジングフロロ】を使っていて、感度面や強度面で全くの不安・不満はありません。

が、中途半端に残っているエステルラインがあるのですから、今の私のスキルレベルで、どこまで違いが体感できるのか?そして、この厄介なエステルラインを乗りこなすことが出来るようになっているのか?が確認してみたくなりました。

どちらも、通常の店舗ではあまり並んでいない、長尺巻きのスプールで買っています。どんだけ見込み発進が好きやねん・・・と自分でも少々呆れますが、とりあえず、手持ちのラインを使いきるくらいまでは、使ってみようかと思っています。

とりあえず、少しだけ使っている【ティクト ジョーカー】の方から巻いてみました。

この商品は300m巻きなのですが、50m毎に赤色のマーキングがされています。

ラインと手に取ってみると、改めて、フロロカーボンラインより硬いことを実感します。この硬さなら、2000番台のリールでは、ライン放出時にガイドをラインが叩きそうです。

実際、去年にダイワ セルテート 2004CHに巻いた時は、若干、ラインを叩く感じがしました。

とりあえず、1000番台のスプールが付いている、ソアレ CI4+ C2000PGSSに巻いてみようかと思います。

【サーティフォー 34 ピンキー】の方が、若干柔らかくて扱い易いという話しも聞きますので、それも調べてみたいと思います。

正直、ピンキーの方が、ラインにカラーが付いている分、リーダーを結束する時には、ラインが見やすくていいんだと思います。

ナイトゲームでのリーダー結束は、シーバスゲームでFGノットを組むのと同じくらい厄介です。工程はFGノットの方が複雑ですが、見えにくいライン同士を結束するのは本当に厄介です。

因みに、ライトライン同士の結束はトリプルエイトノットを利用しますが、これは、ノットの中でも非常に楽な方のノットだと思います。慣れればナイトゲーム中でも、簡単に結束できるようになるんでしょうか??

ジョーカーのパッケージには、「PEライン並みに伸びないライン特性」とあります。フロロと同じ感覚で合せてたら、合わせ切れしそうですね (^^;

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