タックル関連情報

【ライトゲームタックル】 シマノ化計画進行中

こんにちは!

いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。

NABRA Chase Fishing GONTA です。

今回は、ライトゲームタックルのリールのお話しです。

最近のリールの嗜好性としては、いつぞやのハイエンドモデル大好き傾向から脱線して、ミドルクラスモデルで如何に使えるリールを探し当てるか?に傾いています。

ハイエンドモデルのリールは、何かにつけて良いに決まってますので、どんな釣りにも合うと思いますが、ミドルクラスはそれぞれに方向性の特化が感じられます。

それは、軽さであっあり、丈夫さであったりするのですが、自分の釣りに必要な性能が高ければ、他の性能は高くなくても大きな問題にはなりません。

例えば、シーバスゲームには繊細なドラグ性能はあまり重要ではないし、ライトゲームにリールの剛性は必要ありません。

そんな観点で、最近、ライトゲーム用の手持ちのリールの見直しをしています。

ライトゲーム用のリールとしては、13セルテート2004CHと、13ソアレCI4+C2000PGSSを利用していますが、現在の愛用リールは、13ソアレの方です。

何よりも軽いことと、1000番台のスプール&ローターが、ライトラインのなじみやキャスト時の放出感が良く、気に入っています。

13セルテートは、マグシールドのラインローラーのベアリングのメリットが、ライトゲームだとあまり感じられないのと、やはり剛性のセルテートなだけに、重量が少し重めで、超軽量のライトゲーム用ロッドとの相性が微妙と言う感じです。

ただし、ハイギアで巻き取り量が多いことは、フロートの遠投の釣りでは役立ってくれるので、そこは捨てがたい性能面なのですが。

自分でのメンテナンス性を考えて、マグシールドに頼らず、シマノのリールに乗り替えて行く計画を立てており、その第1弾として、13ソアレCI4+の2000HGを調達してみました。

ラインローラーは、2BB化して、ライトラインのライントラブル回避です。

1000番ボディのC2000PGSSよりは重い185gですが、ハンドルを軽量のダブルハンドルに交換する予定なので、180g以下にはできると思います。

通常の港湾アジングなら、ローギア(パワーギア)のC2000PGSSで十分なのですが、サーフエリアでのメバリングなどを考えると、1台はハイギアの所有必須、と言うことで2000HGにしてみました。

現行のソアレCI4+は、2013年発売モデルなので、少し古いモデルになりつつありますが、その分、割安で調達することができるので、これにしました。

ストラディックの1000番との比較で少し迷いましたが、ストラディックが200gあることを考えると、ライトゲーム用に特化したリールなので、軽さを重視しました。

レアニウムなども軽いのですが、過去にも記事を書いた、リジッドサポートドラグを気に入っているので、リジッドサポートドラグ搭載機を条件に選択すると、ヴァンキッシュやツインパワー、コンプレックスになってきます。

この中では、一番手頃な価格で調達できるので、ソアレCI4+という選択になった訳です。

また、ソアレCI4+は既に使用しているので、良い点も悪い点もわかっているし(特に悪い点は感じていないですが)、何よりスプールなども共有できるし、と言う考えでした。

現在使っているソアレCI4+ C2000PGSS用に、夢屋のスペアスプールも2個調達しているし、使い回しがし易いと思って、CI4+ 2000HGにしたのですが・・・

ここで問題が。

わかっていたはず?のことなのですが、C2000PGSSは、2000番台のリールに見えて、1000番のスプールを搭載している機種なのです。

そう、1000番のスプールは、CI4+ 2000HGには使えないのです(涙)

ダメ元で装着してみましたが、やはり、ローターの上に乗っかってしまいます。

あゝ、スプールの転用効率が上がると喜んでいたのに、浅はかでした。

と言うことで、今後もシマノ化計画は進みます。

一旦は、ライトゲームタックルとして数台調達しますが、次はシーバス用リールにも展開して行こうと思っています。

14ステラを手放した今、改めてステラという選択肢はありません。

ツインパワー辺りが、次のターゲットです。

■NABRA Chase Fishing TOP へ

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)