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【新製品】サーティフォー 34 オクトパス“わさび”着弾

こんにちは!

いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。

NABRA Chase Fishing GONTA です。

夏休みの旅行から帰ってみると、注文していた商品が届いていました。

中身は、先日こちらでも紹介した【サーティフォー 34 オクトパス1.8in】“わさび”です。

パッケージの上から見ると、一見、ノーマルクリアにラメ系のワームに見えますが、実際には少し緑色がかったクリア素材になっています。

取り出してみても、電球色系の蛍光灯の下ではグリーンに見えません (^^;;

しかし、LEDライトなどのホワイト系の灯りで見るとしっかりとグリーンがかって見えるのです。

そして、このワームのキモとなるのが発光ラメ。

電気に照らしてみると、製品版で導入されたというティンセルの方が光ってみえますね。

真っ暗なところでは、点発光ラメ。

デイゲームなどの光量が多い状況ではティンセルが魚を誘ってくれるという感じでしょうか?

 

そして、この製品の更なる特徴は、素材。

オクトパスは、従来品に共通して言えるのが“もちっとしている”ことです。
この特徴のおかげて、かなり鉤持ちがいいのです。
その為、ワームがケースや手にペタペタと張り付く感じでした。

これに反して、オービー1.6inはかなりサクっとした素材で、何匹か魚を釣るか、何度かフックを刺し直すとワームが壊れてしまっていました。

今回のオクトパス・さわびは、見た目はオービーっぽく仕上がっていますが、素材の使用感は従来のオクトパス系のもっちり素材です。
よって、鉤持ちはかなり良いのが特徴かと思います。

本製品の入手は、今のところサーティフォーのHPからの購入のみとなっているようです。

今夜は、一応、悶絶アジングに出撃する予定ですので、目先を変えるローテーションに“わさび“も交えてみて、バイトの数や深さの違いを検証してみたいと思います。

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