アジング

【アジング】2017年 実質Day-1 アジを求めて深夜徘徊

こんにちは!

いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。

NABRA Chase Fishing GONTA です。

ここ最近何かと忙しくナイトゲームへの出撃タイミングが取れていないのですが、ここ最近、近場でアジが釣れているらしいとの情報を見て、昨夜はアジ捜索の旅に出かけてきました。

先般、玉ねぎ島にてアジングにチャレンジし、結果は『趣味はキャスティング』に終わっているだけに、なんとしても探し当てたいと気合を入れて捜索したのですが、結果は如何に?

では、今年2回目(実質1日目)となるアジング釣行記いってみたいと思います!

アジおるんかな?の旅で東奔西走

まずは、まだ早いかな〜と思える場所をファーストポイントに選んで行ってみました。

アジの居場所やレンジが全くわからない状態で、少々ハードルが高いかな?と思いつつ、タックルは【ヤマガブランクス ブルーカレント63 ベイトモデル】に【シマノ 16アルデバランBFS XG KTFスプールチューン】で挑戦することにしました。

現地に着いて、ポイントに入ると、予想外の風の強さ!

そう言えば、今日は雨が降るかどうかしか見なかったなぁと思いつつ、風が強いなら!と、ダウンショットリグでアジを探してみることにしました。

キャロでも良かったのですが、今年のアジングシーズンはダウンショットでやって見たいと思っていたので、まずは操作感の確認も含めてDSで勝負してみることに。

風が強いので、釣りができる場所も限られてくるのですが、何とか竿が出せる明暗ポイントに入り釣りを開始します。

因みに、DSのウェイトは2.6gをチョイスしました。

気になる所を片っ端から探っていきますが、撃てども撃てども反応なし。

ココッ!

という、アジ特有のバイトを期待してひたすら探ったのですが、ファーストポイントではアジの存在は確認できませんでした。

このままでは帰れないので、2ヶ所目のポイントに移動することに。

しかし、後で書きますが、そこでは竿を出すことなく、すぐに3ヶ所目に移動。

3ヶ所目も、ハイシーズンには実績ポイントなのと、港湾部のショアアジングポイントとしては水深がまぁまぁあるので期待をして乗り込んだのですが、DSでのボトムチェックには反応なし。

こないだの玉ねぎ島でも、アジが浮いているという話しも聞いたので、リグをジグ単に変えて、表層〜中層を探ってみることに。

1gの【サーティフォー 34 ストリームヘッド】に、【サーティフォー 34 フィッシュライク】の”だいだい”。

アジングにおいては鉄板コンビですが、これをベイトタックルで扱うのはそれなりにハードルがあります。

しかし、人間の慣れとは怖いもので、数投してみて設定の感覚がつかめてくると、有効実釣飛距離は十分確保できるくらいまでは投げれるようになりました。

これで、もう少し長いワーム(MARS ストレンジャーなど)を使えば更に快適にキャストができるかと思われます。

あ、一応、言っておきますが、趣味はキャスティングなので、ここ重要です (^^;;

で、快適にキャストができることで喜びつつ、狙える範囲はひと通り探りましたが反応はナッシング。

時間も時間になってきたので、ここで諦めて撤収することにしました。

趣味はキャスティングなので、十分楽しめたナイトゲームでした・・・

そして残念なお知らせ

先ほど少し頭出しをしましたが、移動の2ヶ所目で、残念な状態を見てしまいました。

少なくとも、去年も年末ごろまでは釣りが出来ていた場所ですが、大きな立ち入り禁止の看板が立ってしまっていました。

写真を見れば、わかる人には何処かがわかるかと思います。

事情を知っている釣り友さんから聞いた話しでは、係留している船に乗って釣りをしていた人がいて、注意をしたらぎゃくギレしてもめた結果、立ち禁になったようです。

港湾部では、公に釣り人に開放されている場所以外は、基本は釣りなどの目的で立ち入るのは禁止されていると認識すべき、との話しも聞いたことがあります。

足場もアクセスも良く、有名なポイントでもあったのですが、こうなってしまうとどうしようもありませんね。

ロープにルアーを引っ掛けて残留させないことや、ゴミを放置しないことなど、釣り人一人一人が意識しないといけないことはたくさんあると思いますが、釣りをさせてもらえる場所を残すためには大事な事だと改めて実感した出来事でした。

まとめ

と言うことで、趣味のキャスティングを満喫したナイトゲームでした。

まぁ、確実な情報が入ってから動いても良かったのですが、先取りで見つけられれば嬉しいな、と思って出撃したのですが、全くもってヒントも得られませんでした。

例年の状況を見ていると、4月頃に短期間、湾奥で良型のアジ(20cm~30cm)が釣れて、一旦抜けてしまい、次は夏前からの豆アジングという感じです。

今のタイミングでアジを補足しておければ、次の年に繋がると考えていたので、何とか情報で聞いただけでなく、自分の目でアジの居場所を確認したいですね。

また、ベイトフィネスタックルについては、使い込んで慣れてきたところで、今後が更に楽しみになってきました。

アジングだともう少し細いラインでも問題無いので、もうワンランク下げることで操作性がどう変わるのか?やエステルラインは相性的にどうなのか?を試してみたいと思います。

エステルラインは、伸びないという特性のデメリットとしてキャスト時の高切れがありますが、ベイトタックルの場合はスピニングロッドほど鋭く振り抜かないのと、ロッドのテーパーがスピニングロッドよりもスローテーパーなので、ベイトタックルとエステルラインとの相性は決して悪くないのではないか?と感じています。

また、次の巻き替えの時に試してみますので、結果は追ってこちらにアップします。

え?釣果報告ではなく、タックルインプレかって??

はい、『趣味はキャスティング』ですので。

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