こんにちは!
いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。
NABRA Chase Fishing GONTA です。
今回はサーティフォーから新たに発売予定のフィッシュグリップ【HMグリップ】について取り上げたいと思います。
フィッシュグリップと一言でいっても、シーバス用など大型魚用にカギ爪状のパーツでアゴを挟むタイプのものもありますが、今回の製品は小物釣り用のフィッシュグリップなので、魚の本体を直接挟むワニ口タイプの製品になっています。
アジングをメインジャンルとするサーティフォーさんでは、過去には第一精工から発売されているガーグリップ(フィッシュグリップ)に対して髭屋さんでのロゴ刻印サービスを利用する形で、準オリジナル的なフィッシュグリップを作られていました。
アジを挟んだ写真を撮影する際に、ガーグリップの側面に刻印されたロゴを見られたことある方は多いかと思います。(自分の過去の写真より)
今回の製品はアジングでより使い易いように考えて、サーティフォーさんと第一精工さんとのコラボにより実現した製品とのことです。
名前の由来は《horse mackerel》 。
英語でアジのことですね。
アジングがメインであるサーティフォーさんらしい製品名ですね。
見た目的には、一見大きな違いが無いように感じますが、グリップの開口部の開き具合に工夫が凝らされているようで、手の小さい女性や子供さんでも使い易いように考えて設計されているとのことです。
一時、家邊さんが解説動画をアップされていたのですが、残念ながら動画が削除されてしまっています。
発売は7月頃とのこと。
アジは釣りあげた直後はピラピラと暴れて止まることがないので、フィッシュグリップを持っていても上手に挟むのが意外と難しく、掴み損ねている間にリーダーが切れたりして困ることもしばしばです。
今回の製品は、挟みやすいのが特徴とのことで、アジを釣りまくって調整した製品なのでその性能に期待ですね (^^