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今回の割り出し対象は国産オオクワガタ
さて、今回割り出すのは、国産オオクワガタの雄と思わしき個体1匹と、メスと思わしき個体2匹。 少し前にチェックした時は羽化しているか?直前くらいの状態だったので、そこから1ヶ月以上経過しているので羽化していることは間違いない状態です。 子供も期待に目を輝かせる中、お楽しみの割り出しです。 まずは雄と思わしき個体から。 ボトルの一番下辺りに蛹室を作っていたので、ゆっくりと上から崩していき、最後にコロンと出てきました。 有難いことに、羽バカにもなっておらず、綺麗な個体です。

雌もそれなりのサイズで羽化
次に、メスの菌糸ビンを割り出すことに。 こちらの方はビンの外壁を利用して蛹室を作っていないので、サイズ感もわかりませんし、成虫として羽化しているかどうかも定かではありません。 万が一、蛹のままという可能性も意識して、あまりショックを与えずにゆっくり割り出すことに。 こちらもビンの底の方に蛹室を作っている感じなので、少しずつ丁寧に割り出していくと、ビンの8割くらいの食いカスを取り除いたところで蛹室が確認できました。 そ~っと覗いてみると、黒い個体がチラ見えしたので、羽化しているようです。 ここで、ひっくり返して取り出すと、こちらも綺麗な状態で雌が出てきました。 こちらはサイズとしては50mm弱くらいなので、メスとしてはまぁまぁのサイズ。
カブクワ飼育記 まとめ
と言うことで、ブリードの中で一番楽しい瞬間である割り出し作業のお話しでした。 幼虫飼育の段階で、3令初期で体重がしっかりある個体に育っていても、3令の後期で伸び悩み小さな個体になってしまうこともありますし、蛹室を上手に作れずに顎がゆがんでしまう個体もあります。 カブクワのブリードの集大成である割り出しは、まさに期待とドキドキが重なる瞬間です。 宝箱を開けるような瞬間なだけに、子供たちも大興奮ですが、綺麗な個体が出てきてくれると更に嬉しくなります。 前の記事でも書きましたが、クワガタの幼虫飼育は時間も手間も費用もかかるので、今年は新たなペアリングは止めておこうかと思っていますが、視界の端では元気にエサを食べるスマトラオオヒラタクワガタの姿が・・・
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