こんにちは!
いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。
NABRA Chase Fishing GONTA です。
今回は非常にショートな記事になってしまいますが、昨日に到着した【Fishman Beams inte 79UL】について、開梱インプレをちょっと書いてみたいと思います。
ソルトのライトゲーム用としてリリースされた【Fishman Beams inte 79UL】ですが、5月中旬にまとまったロットが完成したようで、一気に市場に出回り始めています。
私もクビをなが~~くして待っていました。
何せ、これまでソルトのベイトフィネスで愛用してきたロッドは【ヤマガブランクス ブルーカレント63 ベイトモデル】なので、港湾部のショートキャストゲームでは問題なかったのですが、少し飛距離を出したい場合には物足りなさを感じていました。
今回の製品は、レングスが一気に長くなっただけでなく、ロッドのコンセプトにも遠投が挙げられているので、実際にどのくらいの遠投性能を持っているのかが楽しみの焦点です。
まだルアーは投げていませんが、とりえあず開梱してロッドを繋いで振ってみました。
Fismmanさんの製品紹介ページにも“和竿、延べ竿の感覚”と書かれていましたが、確かにルアーロッドとしてはこれまで味わったことのない曲がり性能を持ったロッドでした。
ロッドを振った感じでは、ボヨンと曲がってシャキッと戻る、と言う感じです。
ルアーを付けずにこれだけ曲がるのであれば、軽量リグのキャスト性能には期待ができそうだと感じました。
ロッド自体のウェイトは120gオーバーで少し重めなのですが、持った感じのバランスでは、リールを付けてしまえばロッドウェイトは気にならないかな?という感じです。
メバリングにおけるプラグの飛距離にも期待ですが、フロートリグがどのくらい飛ばせるのか?も楽しみのポイントです。
ロッドレングスが長くなった分、リーダーを付けるようなリグ(キャロライナリグ、スプリットショットリグ、フロート)に使い易いと思われます。
そして、ロッドスペックに記載されているルアー適合ウェイトが2g~10gですが、軽い方のリグがどこまで投げれるかも楽しみ。
YouTubeでは、1gがかっ飛ぶという商品解説もありますが (^^
※曲がることに関するPRが凄いです。
超軽いルアーのキャスト動画はこちらです。
アジングなどで、メインとなる1g前後のジグヘッドがどこまで扱えるか?です。
後は、実際に釣りで使ってみるのみ。
近々、実釣インプレを報告したいと思います。
■Fishman Beams inte 7.9UL
■2020年2月追記 Fishman Beams inte 6.4UL