こんにちは!
いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。
NABRA Chase Fishing GONTA です。
今日は、浸水で修理の必要になったウェーダーの修理対応に関するお話しです。
少し前に、浸水で使えなくなったマズメさんのブーツフット・フルオープン・ウェーダーですが、その後、オレンジ・ブルーさんに直接相談をすると修理対応していただけるとのことで、入院させていました。
補修箇所の確認結果がすぐにメールにて送られてきました。
非常に早い対応でした。
浸水の原因は、てっきりウェーダーの生地か、長靴との接合部だと思っていたのですが確認してもらうと、なんと、長靴のつま先の部分が裂けているとのこと。
荒磯を歩き回った訳でもないので、まさか長靴部分がダメになるとは思っても見てませんでしたが、ゴロタ浜を歩き回っていたので、その中で、傷が入り裂けたのかと(^^;;
補修前の状態はこれ
修理しなかった方の足です。
それほど使い込んでいないことはつま先のフェルトの減り具合でわかるかと思います。
で、補修後はこれ
自転車のパンク補修材的な感じのものが貼り付けられています。
ダメな箇所が自分でわかっていれば、自己補修できそうな感じもしますが(^^;;
とりあえずこれで、一安心
気になる修理代は、3000円でした。
※実際には、これに着払いでの手数料等が掛かりました。
本体の値段を考えると、これで治ってくれたのならOKでしょうか。
また、今回の修理劇の副産物として??この子の入院中に、とりあえずで購入した、PROXのネオプレンウェーダーですが、寒い季節に、ネオプレンの保温効果を十分体感させてもらいました。
冬のウェーディング用にネオプレンのウェーダーはアリかな?と感じています。
水に浸かっている部分の冷たさが、普通のウェーダーと全然違ったし、生地がある程度伸びるのでサイズぴったりでも、快適に歩き回る事が出来ました。
さぁ、これからのウェーディングのシーズンが改めて楽しみです。