こんにちは!
NABRA Chase Fishing GONTA です。
いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。
さて、前回の予告通り少しポイントを変えてのアジング調査釣行記です。
今年はアジが安定的に釣れているので、場所を変えてもアジが居るのか?を調査してみることにしました。
アジの群れの状況を確認して、今後のアジングを考える上でも意味のある釣行となりました。
では、新ポイントでの大阪湾奥アジング釣行記いってみたいと思います。
まずは明暗のある定番ポイントを調査
まず、最初にチェックしたのは常夜灯が海面を照らしている、いわゆる定番ポイント。
この典型的なアジングポイントにアジが居るのかを確認することに。
因みに、秋のハイシーズンでは、ほぼ確実にアジが付いているポイントになります。
リグはいつもの定番のリグ。【土肥富 オッズ Odz フロードライブヘッド】と【サーティフォー 34 プランクトン 1.8in うこん】です。
ジグヘッドは、広く早くサーチする為に、0.8gを選択しました。
どうしても、0.6gとかだと時間がかかってしまうので、広く全層をチェックする為の選択です。
最近、全くチェックしていないポイントなので様子がわからないのですが、表層の浅いレンジは反応無し。
まだアジはここまで入っきていないのかなぁ~と思いつつ、テンションフォールでレンジを下げていくと、結構深いレンジで ツツツッ! と生命反応が??
これはアジかも?と再度同じレンジを意識して通してみると モゾモゾ・・・ と曖昧な違和感があったので、とりあえずアワセてみるとロッドに重みが乗ってくれました。
フックアップしてからは結構な引きで、豆アジなどではないことが確認できます。
手元に伝わってくるプルプルとした抵抗感からも、アジであることは確信。
アワセが曖昧だったので、バレるかも?と思いましたが、無事にバレずにランディングに成功しました。
サイズもほどほどのアジで、2ocm弱のサイズ。
やはり、今年のこのサイズが春先から湾奥に入ってきていることを実証してくれる1匹となりました。
更に探っていくと、浅いレンジではバイトが得られないのですが、カウント5~10くらいの少しレンジの入ったところでプチ連発することに。
とりあえず、いつものポイントでなくてもアジが入ってきていることが確認できたので、周辺の気になるポイントの様子をチェックにし行くことにしました。