こんにちは!
いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。
NABRA Chase Fishing GONTA です。
今回も、また(^^;;? サーティーフォー 34 関連のお話しですが、これも内容としては、決して宣伝ではなく、しっかりインプレなので、興味のある方はお付き合い頂けると嬉しいです(^^
どんだけ好きやねん・・・と呆れないでくださいね。
では、お時間のある時にお付き合い頂ければ幸いです。
グローラメの効果や如何に??
【サーティフォー 34 オービー1.6in】のはなちらしカラーは、業界初?のピンクグローラメ入りとなっています。
明るい場所で見ると、クリアなボディにピンク色のラメ入り、としか見えないのですが、どのくらいグローなのか確認してみました。
蓄光には、市販のUVライトを使っています。
決して34のUVスナイパーではありません(^^;;
サークル34の方が付属品がない分、安いです。
一定時間ライトを照射して電気を消して暗くすると~~
この通り、夜光虫と言うか、ホタルイカのような光り方をします。
ボディ本体はノングローのクリア素材なので、グローラメだけが浮き立って目立ちますね。
でも、こうやって見ると、ラメの量やサイズには結構バラツキがあるのもわかります。
明るいところで見るとこんな感じ。
カメラのフラッシュが邪魔して、ワームのクリア感を殺してしまっていますが、実際にはかなりクリアな素材で、写真の通り、明るいところではしっかりピンクラメが目立っています。
でも、ピンクラメも、暗がりでは結局は白~緑系の光りを放つのですね (^^;
と言うことは、【ピンクラメ】である必要はあるのかな??とふと疑問に・・・
デイゲームではピンクである意味と効果があるのかも (^^;
超夜光のパワーは如何に??
次に、せっかくUVライトを持ち出してきたので、グロー系カラーの調査もしてみることに。
調査対象は「超夜光」とパッケージに書かれています。
UVライトをしっかり当ててみて~
電気を消して暗くすると??
おお、これはこれで美しい。
暗闇でもしっかりとシルエットを浮かび上がらせています。
全体をアピールしたい時はこれでもいいでしょうし、水質がクリアな時に、バイトマーカー的に球体の部分だけに蓄光させてアピールするのも効果的かもしれません。
グローやラメの確認・検証 まとめ
以上、商品説明で特徴をPRしている商品は、実際にもそれなりにアピールが高いことがわかりました。
また、こう行った蓄光を使ったギミックについては、一部のハードプラグでは導入されているものの、ハードルアー系では、まだまだグローを全体に利用されているモノが少ないので、今回のような検証は、ソフトルアー(ワーム)特有のもので、なかなか面白い検証になりました。
ただ、釣りでは、目立てばいい、光ればいい、と言う単純なものではないのが難しいところです。
目立ち過ぎて嫌われる、というのも良くある話しです。
なので、全体の特徴を把握し、抑えた上で、それを実釣にどう活用・展開させていくのか?が釣り人側の腕に託されている部分かな、と思っています。
はなちらしカラーについては、私のお気に入りワームである【サーティフォー 34 フィッシュライク1.5in】にも展開されていたので、ポチっとしてみました。
メバルには、フィッシュライクのシルエットや波動は効くと信じているので、これからのメバリングにどのように活躍してくれるのか?いや、活躍させれるのか(自分が)?が楽しみです。
■サーティフォー 34 フィッシュライク1.5in