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【サーティフォー 34 オービー1.6in】グローやラメの効果の確認・検証

こんにちは!

いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。

NABRA Chase Fishing GONTA です。

今回も、また(^^;;? サーティーフォー 34 関連のお話しですが、これも内容としては、決して宣伝ではなく、しっかりインプレなので、興味のある方はお付き合い頂けると嬉しいです(^^

どんだけ好きやねん・・・と呆れないでくださいね。

では、お時間のある時にお付き合い頂ければ幸いです。

グローラメの効果や如何に??

【サーティフォー 34 オービー1.6in】のはなちらしカラーは、業界初?のピンクグローラメ入りとなっています。
201511_2

明るい場所で見ると、クリアなボディにピンク色のラメ入り、としか見えないのですが、どのくらいグローなのか確認してみました。

蓄光には、市販のUVライトを使っています。

決して34のUVスナイパーではありません(^^;;

ハピソン UVスナイパー

サークル34の方が付属品がない分、安いです。

一定時間ライトを照射して電気を消して暗くすると~~

この通り、夜光虫と言うか、ホタルイカのような光り方をします。

ボディ本体はノングローのクリア素材なので、グローラメだけが浮き立って目立ちますね。

でも、こうやって見ると、ラメの量やサイズには結構バラツキがあるのもわかります。

明るいところで見るとこんな感じ。

カメラのフラッシュが邪魔して、ワームのクリア感を殺してしまっていますが、実際にはかなりクリアな素材で、写真の通り、明るいところではしっかりピンクラメが目立っています。

でも、ピンクラメも、暗がりでは結局は白~緑系の光りを放つのですね (^^;

と言うことは、【ピンクラメ】である必要はあるのかな??とふと疑問に・・・

デイゲームではピンクである意味と効果があるのかも (^^;

超夜光のパワーは如何に??

次に、せっかくUVライトを持ち出してきたので、グロー系カラーの調査もしてみることに。

調査対象は「超夜光」とパッケージに書かれています。
201511_1

UVライトをしっかり当ててみて~

電気を消して暗くすると??

おお、これはこれで美しい。

暗闇でもしっかりとシルエットを浮かび上がらせています。

全体をアピールしたい時はこれでもいいでしょうし、水質がクリアな時に、バイトマーカー的に球体の部分だけに蓄光させてアピールするのも効果的かもしれません。
 

グローやラメの確認・検証 まとめ

以上、商品説明で特徴をPRしている商品は、実際にもそれなりにアピールが高いことがわかりました。

また、こう行った蓄光を使ったギミックについては、一部のハードプラグでは導入されているものの、ハードルアー系では、まだまだグローを全体に利用されているモノが少ないので、今回のような検証は、ソフトルアー(ワーム)特有のもので、なかなか面白い検証になりました。

ただ、釣りでは、目立てばいい、光ればいい、と言う単純なものではないのが難しいところです。

目立ち過ぎて嫌われる、というのも良くある話しです。

なので、全体の特徴を把握し、抑えた上で、それを実釣にどう活用・展開させていくのか?が釣り人側の腕に託されている部分かな、と思っています。

はなちらしカラーについては、私のお気に入りワームである【サーティフォー 34 フィッシュライク1.5in】にも展開されていたので、ポチっとしてみました。

メバルには、フィッシュライクのシルエットや波動は効くと信じているので、これからのメバリングにどのように活躍してくれるのか?いや、活躍させれるのか(自分が)?が楽しみです。

■サーティフォー 34 フィッシュライク1.5in

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