アジング

【アジング】2016年 復活タックルでアジング調査

こんにちは!

いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。

NABRA Chase Fishing GONTA です。

昨夜は、ソアレも復活したということで、リールのリハビリを兼ねてアジング調査に行ってきました。

前回で少し感覚は掴めたので、今回は数を釣ることを目的に出撃しました。

結果は、一応、数箇所をまわって“つ抜け”までは持っていきました~

では、アジング釣行記、お付き合いください。

忘れもの大失態からの~

釣り場に向かう道中で、ふと、家族旅行で釣具を一部下ろしていたことを思い出しました。

そして、その中にヘッドライトやグローブなどが入っていることに気付いて大慌て。

釣り場の駐車場について、急いでトランク内を漁りますが、予備のヘッドライトも無し・・・

やはり、予備のライトは積んでおかないといけませんね。

ヘッドライトは、使わない状態で電池を入れっぱなしにしておくと、液漏れなどでライト自体を壊してしまうので、ついつい予備ライトはまとめてしまってしまうんですよね。

しかし、ナイトゲームでヘッドライトを忘れるのは致命傷です。

あれこれ考えても仕方ないし、今からヘッドライトを買いに行く気もないので、駐車場の灯りでタックルを準備し、それが切れたりダメになったら諦めて帰ろうということでポイントに向いました。

ポイントに着いたら、まずは実績のリグで釣りを開始します。

【サーティフォー  34 ザ豆】の0.5g+【サーティフォー 34 オクトパスjr】の“だいだい”の組合わせです。

ボトムを丁寧に探っていくと、1投目から“つっ”とアジっぽいバイトが。

しかし、当然のように簡単には乗ってくれません。

竿を立てて探りたいのですが、風が横から吹いてくるので竿が立てにくい状況です。

それでも、風が少し弱くなった瞬間にロッドを立ててバイトを待つと、“つっ”という小さいバイトの中に、少しだけですがしっかりしたバイトが出ます。

そこで合わせていくと~ロッドに生命感が宿ります。

ポロリもなく、ファーストフィッシュをゲット。

今回はヘッドライトは忘れたのですが、メジャーは持ってきています。

念のため測ってみると、予想以上に魚が大きいことに驚きました。

下手をすると14cmくらいありそうなサイズです。

これでは、とても豆アジングとは言えません。

前回のお題は撤回しないといけませんね (^^;

水の関係か?バイトは1色の集中

アジが居ることはわかったので、アジがとどまっていそうな明暗エリアを丁寧にチェックしていきます。

まだ、それほどアジの数が多くないのか?毎投バイトが出るというほどでもありません。

しかも、誘い揚げやスローリトリーブではなく、ほぼホットケからの動かし始めにバイトが集中。

そこで、ステイさせながらラインスラッグをそっと取って、ラインを張りながら誘いを入れると~

“ツンっ!!”とバイトが出て、そのままフッキング~

同じパターンでほぼ確実にバイトが得られることがわかったので、ポロポロと釣れ続きます。

そこで、一度ルアーを変えることに。

【サーティフォー 34 オービー1.6in】のテールカット版でチャレンジします。

カラーは“はなちらし”と、“さきん”で試しますが、ほぼバイト無し。

クリア系のカラーはどうも反応が悪いようです。

そこで、“だいだい”に戻すと、バイトが再開です。

水の濁り具合の問題なんでしょうか?

経験的に、昨年も夏場は“だいだい”が良く釣れました。

バイトパターンとワームカラーが決まれば連発

連発というほどの勢いではないのですが、バイトの出るパターンがわかれば、飽きない程度に釣れてくれます。

半悶絶の状態を楽しみつつ、“つ抜け”が達成できたので、この日の目的は達成したので、ほどほどでストップフィッシングとしました。

一番最後に釣れたアジが最も小さい感じでしたが、それでも12cmはありますね。

10cmを切るサイズを釣られる方は、本当に尊敬します (^^

【サーティフォー 34 ザ豆】に、【サーティフォー 34 オクトパスjr】のカットワーム。

はっきり言って反則級ですが、釣りは釣れないと上手くならないので、これでしばらくはアジングのトレーニングをしたいと思います。

しかし、このサイズでも、リアルクレセント65JH/TZのティップをグイッと持っていく生きの良さ。
アジング、楽しいです!!

 

復活タックルアジング調査 まとめ

お題のリールの方ですが、バッチリ復活してくれていました。

まだまだ、このリールでライトゲームの修行をせぇ、と言うことですね。

ドラグも絶妙に鳴ってくれます。

やはり、ドラグ音が鳴らないと、なんか釣っている気がしないのが不思議なものです。

シマノやダイワさんが、最近ベイトリールのドラグに音を出す仕組みを取り入れていますが、釣り人のやるきスイッチを入れるという点ではメリットが大きいかも知れませんね。

来週には、DFR-511でアジングもできそうですので、しばらくアジングの訓練に励みます。

因みに、8月にライトゲーム技術交流会のお題は“豆アジング大会”

感じからすると、豆アジではなくなりつつある気がしますが、ミニマムサイズを競うので問題ありません。

楽しみです。

<参考>タックルデータ

ロッド:リップルフィシャー リアルクレセント 65JH/TZ
リール:シマノ ソアレCI4+ C2000PGSS
ライン:東レ ソルトライン アジングフロロ 2lb

ヒットルアー
■サーティフォー 34 オクトパスjr だいだい

■サーティフォー 34 ザ豆

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