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この前に反応の良かった湾奥シャローは沈黙
移動した先は、前回の釣行で反応を多く得られた湾奥シャローエリアです。
ワームを小型化するとバイトも小さくなることは意識しているのですが、ファーストポイントでノーフィッシュだっただけに、とりあえずサイズを問わずに魚の顔を見ておきたいとの思いが勝ってしまい、先ほどの”サイコロラバー”のリグでシンカーだけ7gにチェンジして使ってみることにしました。
この甘い考えが裏目に出て、前回バイトの多かったポイントでまさかのノーバイト。
前回は乗らないながらもかなりの頻度でバイトがあっただけに密かに期待していたのですが、この日はサッパリ反応がありません。
前回との状況の違いは、明らかに水質が良くなっていると言う点です。
気温はどんどん高くなってきているし、特に雨が降ったわけでもないし、おまけに潮回り的に大きく水が入れ替わる状況でもないのですが、なぜか水質が改善して赤濁りが弱くなっています。
沖からシャローのロックエリアまで丁寧にチェックしましたがノーバイト。
念のため、前回にバイトの多かった【ジークラック ベローズスティック 2.8in】の”ウォーターメロン・レッドフレーク”にチェンジしてみましたがバイトは得られず(涙)
更に、前回釣れたポイントをひと通りチェックして回ったのですが本当に反応がありません。
『こんなことある?』
と思いつつ、ダメな日はダメだと諦めて帰ろうかと思ったのですが、ふと、同エリアの別の場所の状況が気になり、残りの時間をそちらのチェックに充ててみることにしました。
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