皆さん、こんにちは!こんばんわ!
いつもこちらのブログを読んで頂き有難うございます。
NABRA Chase Fishing GONTA です。
ここ最近、仕事の繁忙と急激な気温低下でなかなかフィールドに出撃できない状況が続いています。
そんな中で、いろいろと記事にてアイテムを紹介していますが、自分で調達しないとインプレもできません。
実際に釣りに行く時にタイムリーに購入できればいいのですが、今日の今日で入手できないアイテムもありますので、この冬に絶対使ってみたいと思ったアイテムを調達しました。
机上で見た時のイメージと、実物を手に取った時の比較も踏まえて記事にしてみたいと思います。
では、興味を持って頂けた方はお時間のある時にお付き合いただけれ幸いです。
劇的に釣れると評判の”イージーシェイカー”
まず、最初に紹介するのは、アジング用として調達した【がまかつ イージーシェイカー 2.5in】の2024年NEWカラーになります。
・イージーシェイカー 2.5in シャンパンピンク
・イージーシェイカー 2.5in シャンパンライム
イージーシェイカーの2024年新色は、他に中央漁具と藤原真一郎さんのコラボによる”くまジャケ”カラーがあります。
しかし、”くまジャケ”カラーは限定販売?
WEBショップでも、表示はあれど在庫無しばかりで入手できません。
なので、今回はメーカー純正新色?の2色を調達しました。
まだ実釣で使っていませんが、どちらのカラーも中に混ぜ込まれているラメはUV発光になっているので、常夜灯ポイントなどでの活躍に期待しています。
また、新色ではありませんが”UVカラー”と言うことで、もう1色を調達してみました。
まさに”蛍光ムラサキ”と言う感じで、昼間に見ると紫外線に反応しまくってめちゃくちゃムラサキ色に発光して見えます。
日光に当てながら下から見てみると、ムラサキというよりはクリアーブルー系に見えますね。
アジングではクリアーブルーも有効カラーとして広く認知されているので、こちらのカラーも混ぜつつアジングで試してみたいと思います。
なお、”イージーシェイカー”は2.5インチ以外のサイズとして3インチと3.5インチがあります。
実物を見て比較した感想としてはアジングなら2.5インチがちょうどいいのではないかと思います。
メバリング用に調達”ミュートボール”
続いては、先日こちらで記事にしたところの【ジャッカル ミュートボールミノー 38F】になります。
”ミュートボール”はペンシルとミノーの2モデルがありますが、自分がよく行く釣り場のシーンを考えて、一番登場シーンが多そうなミノーを調達しました。
カラーは
・アミボールグロークラッシュ
・ちりめんサビキ
”ちりめんサビキ”の方は、ルアーアングラーなら”コットンキャンディ”というカラー名の方がなじみがあるんじゃないでしょうか。
”コットンキャンディ”については、シーバスをメインに狙っていた時はあまり信頼が持てないカラーだったのですが、メバリングで多くの釣果を得て信頼できるカラーになりました。
”アミグロークラッシュ”については、メバリングで定番のアミパターンでアミボールを演出できるカラーかと思い選択しました。
製品の”透け感”については期待通りという感じです。
パッケージから出してみて現物をチェックしてみましたが、コアのボディとソフトシェルの隙間は意外と狭い印象を受けました。
フローティングと言えど、限りなくゼロ浮力に近い感じがするので、中に水が入り込むと沈むんだろうと思います。
まぁ、メバリングでは表層で曳き波立てるほどのアピールは不要なので、水面直下でルアーをキープできればいいんじゃないかと思います。
また、机上チェック時と一番印象が違ったのはフック。
WEB画面で紹介されている製品のフックは結構太軸っぽいフックが装着されているように見えました。
しかし、実際にはかなり小型で細い軸のフックが標準装備されていました。
このフックであれば、そのまま使ってもフッキング力は十分良さそうに感じました。
敢えてフックチューンするなら、好みの問題もありますが赤鈎への交換はアリじゃないかと思います。
ライトゲーム向け 新調達ルアー 2選 まとめ
と言うことで、こちらのブログにてピックアップして紹介した製品において、実際に自分で調達してみたものを紹介してみました。
”欲しい時に手元にない”と困りますので、手に入るタイミングで入手しておくのが大事かと思います。
メバリングはまさにこれからがシーズンインですが、アジングについては湾奥部ではそろそろ終盤というところ。
ルアーの良し悪しは魚を釣ってみないとわからない部分もありますので、それぞれのルアーについて絶好のお試しシーンを逃さないように気を付けつつ、実戦投入していきたいと思います。