タックル関連情報

【拘り検証】Hapyson×34 インティレイ INTIRAY 使用可能電池を確認

こんにちは!

いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。

NABRA Chase Fishing GONTA です。

既に実店舗の店頭で見かけるようになっている【Hapyson×34 INTIRAY インティレイ】ですが、残念ながらまだ私の手元には届いていません。

サークル会員限定Verは、5月12日頃の発送だとか・・・

Hapyson×34 INTIRAY インティレイ
20160506_1

で、本製品について、気になることがあって調べていたことについて、製造元としての回答が得られましたので、ここで共有しておきたいと思います。

その“気になること”とは、ハイパワー機種にありがちな“使用電池の規制”があるのかどうか?という点でした。

そこで、34のサークル会員ページにある質問コーナーで質問をしてみました。

すると数日経って、質問に対する回答が記載されていました。

やはり、同じことが気になる方も多いようで、同様の質問が他にもあったようです。

質問の答えは以下の通り。

20160501_1

充電池の使用も可能だけど、状態が同じ電池を使うようにしないといけないようです。

LEDで高出力を出す場合は、基盤に負担がかかり、電池の出力が不安定だと基盤が壊れるという話しも聞いたことがありますし、高い出力を維持した状態の電池を使ってくださいということですね。

充電池も沢山持っていると、どれがどのくらい充電をくり返しているかがわからなくなってきます。

こう言う、電池の新旧を把握する為にも、電池に使用開始年月日を記載しておいた方がいいかも知れませんね。

でも、充電池は無条件にダメ、というメーカー回答よりは真摯で丁寧な回答だと感じたのは私だけでしょうか?
因みに、この不思議な形状のライトのどこに電池が入るかというと、こんな感じらしいです。
※あくまでもらしいです。

20160506_2

この写真、既に左右で違う電池を使っているのが少々気になりますが (^^;;

恐らく、充電池の使用不可と言っているメーカーさんの製品も、同様のことを守れば問題なく使えるんでしょうね。

ユーザーがどのように利用するかわからないし、いちいち電池を抜いて使うのは、確かに現実的には面倒だし、みんなが守って使うかどうかも微妙なので、敢えて“ダメ”と言っておいた方が間違いないというメーカーサイドの気持ちもわかりますが・・・

■Hapyson×34 INTIRAY インティレイ

■NABRA Chase Fishing TOP へ

RELATED POST

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)