こんにちは!
いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。
NABRA Chase Fishing GONTA です。
今年のGWは良い天気が続いていますね。
天気が良く、暖かいと花粉が辛いのですが、それでも外出はしやすいので、良い天気はウェルカムですね。
昼間は、子供と外遊びや、最近ハマっているベイブレードで遊びつつ、今年のGWは遠出をせずに過ごしています。
しかし、夜になれば大人の時間?
タイドのタイミングを見つつ、ベストタイミングを狙って短時間釣行に出てみました。
ベストタイミングで出撃するも毎度の苦戦
現地に着いたのは、上げ8分といった感じのタイミング。
まだこれから潮位は上がるので、チャンスはこれからです。
PEラインにリーダーを結び、釣りの準備をします。
タックルは、【ヤマガブランクス ブルーカレント63 ベイトモデル】に【シマノ 16アルデバランBFS XG KTFスプールチューン】のいつものセッティング。
タイドグラフではぐんぐん上げが効いてるはずの時間帯なのですが、海の様子は潮の動きが感じられません。
とりあえず、ジグ単で釣りを開始。
しかし、やはり潮の動きが感じられないと、反応も出ません。
しばらくやり続けて、無反応。
マジでヤバイ雰囲気がしてきます。
ジグ単の動きを色々変えて、横と縦の動きのどちらかに反応しないかと探り続けます。
ここ最近は特にそうですが、とにかく釣れればサイズは良いものの、反応が少なくてギリギリの釣りを強いられます。
気がつくと、釣り始めてから1時間ノーバイト。
これは本当にヤバイ、と感じていた時に
とバイトが!
一瞬、乗ったように感じましたが、残念ながらフッキングは出来ず。
しかし、反応が得られたことは大きな情報と、バイトのあった場所の周囲を丹念に探っていくと〜
ようやくしっかりしたバイトが出てくれて、ファイト開始。
なかなかの引きで、緩いドラグを指で止めて根に入られないように引きずり出して浮かせます。
浮いたところで一気に抜き上げ〜
何とかファーストフィッシュをゲットしました。
1匹目から納得のサイズ。
23cmのナイスサイズのメバルでした。
コンディションも回復していて、引きも抜群でした。
PEラインにフロロカーボンの4lbセッティングなので、このクラスはガチファイト可能です。
何とか魚の付き場を絞り込むも、活性が低い?
バイトがあった後にファーストフィッシュにつながったので、活性が上がってきている予感を感じて、ヒットレンジを重点チェックすることに。
すると、すぐにまたバイトが!
小さなアタリながら、ヒット直後にストラクチャーに入られてしまいました。
引っ張っても動かないので、少しラインを緩めると、まだロットに生命反応が!
2度ほど緩めると、何とか出てきてくれました。
さぞかしデカイのでは?と期待したのですが…
上がってきたのは、まさかのチビタケノコメバル!
こんなサイズでも、ロックフィッシュはロックフィッシュ。
油断していると根に入られるんですね〜(^^;)
魚のいる場所が偏っている感じで、似たような他の場所を探っても、ビックリするくらい反応がでません。
他を回っては、釣れた場所に戻ることを繰り返すと、戻る度にバイトがでます。
条件が何かはわかりませんが、完全に偏っている感じ。
3匹目はフッキングに成功するも、抜き上げのタイミングで針ハズレ〜
バイトが小さい時は合わせても乗らないか、乗ってもバレる感じで、良くなってきた感じがありながらも、活性の低さが伺えます。
手元感度に集中して、その後も3回バイトがあり、2匹はフッキングに成功して何とかゲットできました。
と、ここまで釣ったところで、そろそろ夜明けの雰囲気が漂い始めました。
もう少し絞り出せそうな気配も感じたのですが、効率も悪いのでこの日はスここでトップフィッシングとしました。
まとめ
と言うことで、通算2時間ほどの短時間釣行でしたが、集中して釣りが出来た釣行でした。
梅雨くらいまでメバルは狙えると言われますが、一体いつ頃まで釣れるのか?
例年、GW頃からチヌ・キビレ狙いにシフトをするので、完全に釣れなくなる時期がわかりません。
今年は、とことんメバルを追いかけてから、チヌ狙いにシフトしていきたいと思います。
あ、そんな事言ってると、アジが釣れる時期になってしまいそうですね〜(^^;)
<参考>タックルデータ
ロッド:ヤマガブランクス ブルーカレント63 ベイトモデル
リール:シマノ 16アルデバラン BFS XG
ライン:東レ ソルトライン®アジングPE 0.3号+バウオ®️エクスレッド 4lb