タックル関連情報

【ソルトでベイトタックル】21スコーピオンMD インプレ(続編)

こんにちは!

いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。
NABRA Chase Fishing GONTA です。

少し前に【シマノ 21スコーピオン MD】を入手したて使ってみたインプレ記事をアップしていますが、その後もスコーピオンMDで快適に釣りができるかどうか?が気になり、時間を見つけてキャスト練習にでかけてきました。

扱うラインの太さやルアーのウェイトなど、自分のやりたい釣りとどこまで相性が良いのかわからないので、結構不安を抱えています。

何せ、非常に特殊なリールであることは間違いありませんので。

と言うことで、あくまでも『趣味キャスティング』ですが、インプレを書いてみたいと思います。

このシリーズの記事は今後もしばらく続くと思います~

では、お時間のある時にお付き合い頂ければ幸いです。

まずは重めの【BlueBlue ジョルティ 22g】で練習

最初の練習日は準備も全くしていなかったので、家に余りとして残っていた14lbのリーダーと、目に付いたルアーボックスを持ち込んでの対応だったので、メインライン2号に対してリーダーは14lbとアンバランスだったり、試したいウェイトのルアーが無かったりとヒドいものでした。

なので、今回は一応練習の事前に釣具屋に寄って、リーダーとして【東レ ショックリーダー プラス】の22lbを購入。

今年から投入された新しいリーダーになり、結束強度アップに期待できるしなやかなリーダーです。これで高切れのリスクを少し低減。

また、【BlueBlue ジョルティ 22】もたまたま売っていたので一緒に購入して釣り場に持ち込みました。

リーダーを太くすることで、リールのラインガイドへの干渉が更に強くなることを予測していたのですが、これについては特に気になるほど酷くなることはありませんでした。

しかし、何回かに1回は確実にラインガイドに結束部が当たるので、これは仕方ないと割り切るしかない感じです。

ジョルティは22gなので、重さ的にはブローウィン140Sとあまり変わらないのですが、金属のヘッド部に重量が集中していることと、特殊な重心移動システムを持っているのでぶっ飛ぶと評判のルアーです。

ブローウィン140Sでは、約50mの飛距離だったので、ジョルティ22gでは70mくらいの飛距離を期待してキャストを開始

ブレーキシュー3個で軽くサイドキャスト投げると、40mくらい軽~く飛んでくれます。

これはイケそう!と期待が膨らみます。

次に少し飛距離を出そうと力を入れてスイングすると、キャスト直後にバックラッシュ。

投げ方の問題もありますが、初速で急激に発生したスプールの高回転を制御できずにバックラッシュ発生となりました。

ロッドがMLクラスと柔らかいので、22gオーバーの負荷を背負った後のロッドの戻りが速くて、ブレーキが少ないと制御力が間に合わない感じです。

そこで、ブレーキシューを1個ずつ増やしていくと、5個オンだと初期の加速をコントロールできる感じです。

メカニカル(キャスコン)を少し締めて、SVSのブレーキを弱めてみましたが、やはりSVSブレーキを減らすとバックラッシュ気味になるので、キャスト直後の高速回転域はSVSを活用しないといけないことが明確になりました。

そして、肝心の飛距離ですが、回収時のハンドル回転数で確認したところ45mくらいしか飛ばせていません。

バックラッシュが無くても、安定して飛ばない感じ。。。予想外でした。

意地になって調整しつつキャストを繰り返しましたが、この日は良いセッティングが見出しきれずでした。

今後の練習課題ですが、やはり重量のあるルアーは遠心ブレーキ側で調整するのが正解なようなので、その方向でセッティングを煮詰めてみたいと思います。

軽いルアーは意外と飛ばせる

次に、バチシーズンを意識して、10g以下の軽いルアーのキャストフィールも確認してみました。

イメージ的には大口径となる43mmスプールなだけに、軽量リグは相性が悪いはずとの思いで期待はせずに、【BlueBlue 8g】を投げてみました。

まずはフルスイングせずに軽く投げてみると、サミングに気を使わなくても30mくらいは飛んでくれます。

ルアー全体重量は軽いですが、鉄球が2個入った重心移動システムの効果が如実に出ていることを実感しました

30mは飛距離的に足りないイメージがありますが、運河などの小場所であれば十分な有効射程距離となります。

何投か感触を確認している間に、投げる方向から風が吹いてきてフルキャストし辛くなってしまいましたが、風向きを意識しつつ練習してみたところSVSのブレーキ4個くらいで安心して40mくらいは飛ばせるようになりました。

ロッドと軽量クラスのルアーの相性は良いと感じたので、後はセッティング次第と感じました。

次に、次に【ダイワ HISOKA 120f 10g】を投げてみました。

こちらは重心移動システムが2個入っているのですが、かなり良い感じで飛んでくれます。

製品説明は伊達ではありませんでした。

また、キャスト練習なので毎回かなり高速でルアーを回収したのですが、水面から飛び出ることもなく水面直下をグイグイ泳いでくれました

これはリップのおかげかと思います。シンペンには無い特性なので、上手く利用できれば武器になると感じました。

ブルーウィン140Sは確かにぶっ飛び系でした

最後に、もう一度【BlueBlue ブルーウィン140S】を投げてみることにしました。

前回のキャスト練習ではかなり飛距離が出せていたイメージだったのですが、ジョルティ(22g)がイメージほど飛ばせなかったので、リップのあるミノーのブルーウィン140Sが本当に50m飛んでいたのか?確認してみることにしました。

結果は、前回夢を見ていたわけではありませんでした。

ボディ形状からくる空気抵抗低減と、特許を取っているという重心移動システムの効果は絶大で、50m前後の飛距離は確保できていることが確認できました。

ならば、もう少ししっかりキャストをすれば70m以上は飛ばせるかと思って試してみましたが、大きくゆっくり目にスイングをすればバックラッシュの問題はないのですが飛距離が伸ばせない。

飛距離を伸ばすべくバット部までロッドを曲げにかかると、キャスト直後でバックラッシュ
やはり、初速のコントロールが出来ていない感じです。

キャスト中盤~後半でのラインコントロールはサミングで対応可能ですが、キャスト直後からサミングをして調整するのはそもそも難易度が高いことと、飛距離が出なくなってしまうので避けたいところ。

ここは遠心でもマグでも、リールが持つブレーキ性能に期待したいところです。

と言うことで、21スコーピオンMDの場合は遠心ブレーキを軸にしたセッティングをもう少し煮詰める必要がありそうです。

シマノ 21スコーピオンMD キャスト練習 まとめ

と言うことで、【シマノ 21スコーピオンMD】を使った趣味キャスティングの第2弾の記事となりました。

スコーピオンMDを使った遠投系動画は結構あるのですが、ジャンル的にはショアジギ系の方の場合がほとんどで、15g~1ozくらいのルアーでの遠投は難しい印象を持っています。

ある程度軽いレンジのルアーも含めて考えると、ダイワのリールも少し気になっています。

やはりマグネットブレーキの扱い易さは、実釣シーンを意識した時には魅力的なものです。

しかし、飛距離を求めて安易HLCなどに手を出すのも要注意

SVブレーキと違い、HLCはセッティングがピーキーでサミングに自信がないと扱いあぐねる可能性が大です。

ダイワのマグブレーキと比べるとシマノの遠心ブレーキの方がピーキーなイメージ(初期アンタレスなど)がありますが、遠投を意識した設定のマグブレーキは初期だけブレーキが効くような設定になっているので、初期でしっかりブレーキを効かせておかないと中間で制御が難しくなるようです。

ダイワのHLCシリーズは、スティーズを筆頭にジリオンやタトゥーラにもラインアップされていますが、初期ジリオンHLCと最新の【21スティーズ A TW HLC】は特にピーキーなようです。

スコーピオンMDのセッティングを煮詰めつつ、手頃な価格でHLC系リールが手に入りそうなら試してみようかな?と考えている今日この頃です。

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POSTED COMMENT

  1. ユキ より:

    自分もスコーピオンmd300を使ってるんですが30gぐらいのジグで3〜4のブレーキでやってます。

    4だとあまり飛距離でず、3だと飛ぶんですがよくたかぎれしてしまいます…

    バックラッシュしてるとありましたがたかぎれはしましたか?

    • nabrachaser より:

      コメントありがとうございます。私の場合、PE2号を使っているので高切れはしないですね。
      ただし、もっと重い40gとかのメタルジグ投げたら高切れするかも知れません。
      YouTubeとか見ていると、30gくらいあれば100m近く飛ぶ感じなのですが、なかなか飛距離が伸ばせないです。
      ロッドとルアーウェイトが合っていないと感じています。

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