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【NEWアイテム】新発想のZPI偏光グラス

こんにちは!

いつもこちらのブログを読んで頂きありがとうございます。
NABRA Chase Fishing GONTA です。

今回は、これからの日差しの強い時期に必須となる偏光サングラスについて面白いモノを見つけたので紹介したいと思います。

偏光サングラスをすると水中の様子が見えるようになるので、人によっては魚探よりも重要なアイテムと言う人もいるくらい重要なフィッシングアイテムです。

レンズについてはTALEXなど老舗で品質の良いレンズを提供されているメーカーも沢山ありますし、最近ではワークマンが格安の偏光サングラスを販売したりしていますが、長時間かけていて快適に使用するには自分の顔や目に合ったアイテムを選ぶ必要があります。

今回紹介する偏光サングラスは、レンズに工夫をこらしているだけではなく、フレーム側について珍しい工夫がされています。

では、お時間のある時にお付き合い頂ければ幸いです。

ノーズパッドを無くすという新発想

では、具体的にアイテムを見ていきたいと思います。

製品はZPIからリリースされている【ZPI エアーエピック(AIR EPIC)】になります。

こちらの製品、何が面白いって、フレームを支えるノーズパッドを無くし、頬骨のところでレンズを支えるチークパッドが採用されている点です。

ノーズパッドで支えるのは眼鏡の常識という感じですが、ノーズパッドの高さが合わなかったりずり落ちてきやすかったりと、装着感を左右する重要なパーツです。

自分で高さを調整できるようになっていたり、シリコンパッドなどを使って装着感を高めるなどの工夫がこらされているパーツでもありますが、【ZPI エアーエピック】はこのパーツがありません。

代わりに、頬骨の部分でフレームを支持するチークパッドが装着されています。

<引用:ZPI公式HP>

この工夫により、鼻が汗をかいてサングラスがずり落ちたりすることも無いとのこと。

また、釣り人が使う前提なので下方向を見ることが多いことを考慮したレンズ形状の設計がなされているとのことです。

レンズは歪などで目の疲れを発生させにくくする為に6カーブを採用。

軽いエアフレームと相まって、装着時の快適性を向上しています。

レンズからーも実用性重視の絞り込み

続いて、釣り用の偏光サングラスとして一番重要なレンズですが、こちらも変にカラーバリエーションを増やすことなく、実用性の観点で最低限のカラーラインナップになっています。

光量が多い時に活躍する『ダークグレー』は、夏場のデイゲームなどで一番使い勝手のあるカラーかと思います。

光の透過率は15%なのでまぶしさはかなり回避できるカラーかと思います。

<引用:ZPI公式HP>

少し薄いからの『ライトグレー』は表側がミラー加工されていてスタイリッシュな感じになりますが、ある程度のローライトから使えるカラーモデル。

一番汎用的でオールマイティで使えるカラーになるかと思います。

<引用:ZPI公式HP>

『ライトグリーン』も表側はシルバーミラー。朝夕の薄暗い時間帯でも明るい視界を確保できるカラーになります。

ローライト用だとイエロー系のカラーがよく使われますが、こちらのカラーはグリーンと言いつつイエローに近いカラーかと思いますので、かなり明るく感じられるレンズカラーになるかと思います。

<引用:ZPI公式HP>

そして、光の透過性が一番高いカラーの『ウルトラライトブラウングレー』。朝夕や曇りなどのローライト時でも水中の様子をしっかりキャッチできます。

一番オールマイティに使いやすいグレー系と、日本人の目の色に一番合っていると言われているブラウン系が合わさったカラーなので、一番ナチュラルに見えるカラーかと思います。

利用目的により使い分けたい偏光サングラスですが、個人的には『ライトグレー(シルバーミラー)』と『ウルトラライトブラウングレー』の2色が欲しいと思っています。

フレームカラーはノーマルと限定のオールホワイト

最後にフレームカラーですが、ブラックをベースにワンポイントのカラーがサイドフレーム部に施されています。

ベースのフレームカラーと同じオールブラックと、ホワイト、オレンジの3色のラインナップ

<引用:ZPI公式HP>

これに、限定販売カラーとしてオールホワイトがあります。

偏光サングラスってこれまで見てきたものの中で真っ白というのは見たことがありません。

<引用:ZPI公式HP>

白というフレームカラーに何か効果があるのか?不明ですが、他にホワイト系のフレームを使っている人が少ないという点ではオリジナリティを発揮できるのは間違い無いかと思いますし、『ウルトラライトブラウングレー』との見た目の相性は良いカラーかと思います。

ZPI エアーエピック AIR EPIC まとめ

と言うことで、新しいフレーム設計の偏光サングラスのご紹介でした。

偏光サングラスもいろいろなカラーやデザインがあり、どれが良いのか迷ってしまいますが、今回紹介した製品はデザインも刷新されておりかなりおススメできると思います。

また、釣り具メーカーが釣り人用に設計して開発した製品なので信頼性もあります。

これから新しい偏光サングラスをお探しの方の参考になれば幸いです。

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