チニング Day-37 まとめ ＆ 衝撃の後日談
と言うことで、あまり情報量はありませんでしたが簡単に釣行記として書かせてもらいました。
ここ最近はナイトゲームを全然していないのですが、今回の感じからすると、ナイトゲームもいい感じになってきているのではないか？と思ったので、そろそろ夜の出撃も計画したいと思っています。
また、この釣行の後日談になりますが、今回釣れたポイントに上げ潮のタイミングで竿を持たずに様子を見に行ったところ、これまで見たことが無い大物のクロダイと遭遇しました。
本当に大きかったので、最初はボラかと思ったのですが、目の前を通る時の横姿にて完全なる縦縞の模様を確認。
完全に岸際のシャローでエサを探しており、1回目は驚きの眼差しで見過ごしただけでしたが、すぐに2回目の回遊があったので『これはここをテリトリーにしてエサを探しているな』と感じたので、急いで車に戻りタックルを持って戻ってみました。
極力目立たないようにして先ほどの回遊場所を見ていると、3回目の回遊を目撃。
かなり岩場の入り組んだ場所なので【ゲーリーヤマモト ヤマタヌキ】のノーシンカーでアプローチしてみましたが無反応。
無反応でしたが、ルアーを嫌って逃げる素振りが無かったので、急いでリグを交換し、3.5gのフリーリグ＋【O.S.P. DoLiveHog SW 2.5in】の”ハゼJAPAN”にてアプローチし、回遊ルートに置いておく作戦に出ましたが、これも素無視されてしまいました。
こんな時こそ【O.S.P. ピクロ】や、サイコロラバーのダウンショットなどが効いたのではないか？と思いましたが、どちらも持ち込んでおらず試せませんでした。
しかし、デカかったです。
これまでに釣ってきた魚の見え方との比較でみると、間違いなく50cmは軽く超えている感じ。
そこのポイントでは、縞模様は地上からは見えない真っ黒のデカいマチヌは何度も見ているのですが、それよりもはるかに大きく、しかもハッキリと縞模様が見える個体で、あのサイズでキビレはあり得ないので巨大マチヌだと思います。
次に出会えることがあるのか無いのかわかりませんが、準備は常にしておかないと貴重なチャンスをモノにできませんね。
まぁ、準備出来ていたところで反応を引き出せる自信は全くありませんが（汗）
とにかく、見えチヌを釣るのは難しいですね。
以上、後日談の方が熱い話しになってしまいましたが、身近な場所でもあんなサイズの魚がいるのを知ってしまったので、ちょっと熱くなってしまいました！
