こんにちは!
いつもこちらのブログを読んで頂きありがとうございます。
NABRA Chase fishing GONTA です。
最近は仕事が忙しくて思うように出撃・調査ができていないのですが、そんな折、注文していたモノが届きました。
それは【サーティフォー 34 ゼログラヘッド 】です。
過去にもこちらのブログで何度か取り上げてきたアイテムで、まだまだ手に入るのは先の話と思っていたのですが、10月に入り“サークル34”にて販売が始まったことから、早速買ってみました。
実釣では使っていませんが、サクッと商品紹介をしてみたいと思います。
ゼログラヘッドの概要
商品のラインナップは、驚きの0.1g刻みの5商品。
0.3g~0.7gです。
フックの形状は、プロト版を見た時はストリームヘッドと同じかと思ったのですが、また違ったフック形状になっています。
どちらかと言うと、ダイヤモンドヘッドのショートシャンク版という感じです。
本当は0.7gが一番欲しかったのですが、皆さん考えることは同じなんでしょうね。
0.7gが一番早く売り切れてしまっていて、0.3g〜0.6gでの選択となってしまいました。
0.3g〜0.7gのフルセット販売もあったのですが、0.1g刻みで使うほど繊細な性格でもないので、0.4gと0.6gを買って見ることにしました。
『アジング革命』とパッケージに書かれているのは伊達ではないと思います。
テンションをかけると水平に近い軌道で動くとのことですが、これは使ってみないと、その効果というは威力はわかりません。
ヘッド部の先端が微妙にリップのような機能を果たしてリグの浮き上がりを抑制してくれる感じです。
ヘッド部の体積が大きいので、ここにケイムラ塗装をしても面白いのではないかと思います。
34代表 家邊さん自ら、動画で解説
『凄いすごい!』と言われても、実際に使ってみないと何が凄いのかはわかりません。
百聞は一見に如かずと言うことで、開発者である34代表の家邊さん自身が解説されている動画が出ていますので掲載してみたいと思います。
使い方のヒントなども聞けるのではないでしょうか?
実は私もまだちゃんと見ていないので、後でゆっくりチェックしたいと思います。
サーティフォー ゼログラヘッド まとめ
と言うことで、とにかく早く使ってみたい衝動にかられています。
本当は、このような中層を誘い易いジグヘッドは豆アジの時期に使ってみたかったところですが、タケ師匠の神戸アジング調査でも中層がキーワードになっていますし、先週の大阪湾奥アジングでも後半戦は中層にいるアジを見つけて追加に成功したので、これからの季節も中層攻略というのは重要なキーワードになりそうです。
軽くて体積が大きいとなると、風に弱い予感もしますが、後は実釣で使ってみないと何ともですね。
【サーティフォー 34 ゼログラヘッド】
まだ一般発売されていないので、実ショップやオンラインショップでは入手できませんが、シーズン中には一般発売されるのではないか?と密かに期待しています。
実釣で使ってみましたら、またインプレを書いてみたいと思います。
既に発売されていますので、紹介を追加しておきます。
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