皆さん、こんにちは!こんばんわ!
いつもこちらのブログを読んで頂き有難うございます。
NABRA Chase Fishing GONTA です。
今回はアジングタックルで気になる製品を見つけたのでピックアップしてみます。
ピックアップするのは、アジング用のジグヘッド。
豆アジング用のジグヘッドは、少し前に特集?にして記事にしています。
ただ、今回のジグヘッドは、デザイン的にも私の好みによりマッチしている感じがするので、関心大です。
今回紹介するジグヘッド以外にも豆アジング用ジグヘッドが気になる方は、過去記事もチェックしてみてください。
そして、バス用でも人気の”スパテラシリーズ”にも豆アジング用のサイズが登場です。
こちらも要チェック!
では、お時間のある時にお付き合い頂ければ幸いです。
一誠の”レベリングヘッド早掛”
まずはジグヘッドからです。
”一誠 issei 海太郎”のライトゲーム用ジグヘッドシリーズはいくつかの製品がリリースされています。

スタンダードな真ん中のタイプから、金鈎タイプ、小鈎タイプの3種類。
どの製品も、基本は名前の通り”レベリング=水平姿勢”がキープできるバランス設計になっています。
この”レベリング”がなぜ良いのか?は村上さんの動画”村上的”で学んでください。
このレベリングヘッドシリーズに、今回、豆アジングに使える小鈎タイプの製品が追加とりなります。
しかも、これまでの製品はどれも”ラウンドベント”タイプのフック形状でしたが、新しいジグヘッドはワームがズレにくい特殊形状をしています。
これは、ジャッカルさんなどのジグヘッドでも採用されているフックデザインで、ワームがズレにくいという効果については確認済です。

しかも、画像を見てもらえばわかる通り、レベリングヘッドシリーズの中でもかなりのショートシャンクになっています。
鈎先も少し外向きの設計なので、アジングに向いていると私も再三言っているオープンゲイブと言えます。
フックのワイヤーも豆アジ用ジグヘッドにありがちな超ファインワイヤーでもなさそうなので、不意の大物が掛かっても安心できそうです。
フックサイズは#14と#10の2種類が用意されています。
豆アジング用なら#14一択かと思います。
なお、発売予定時期は2025年10月とのことです。
ついに1インチのスパテラ登場
続いては、ワームの方。
私も”バルキースパテラ1.8in”はよく使っています。
ガーリック臭がいかにも釣れそうな気分を盛り上げてくれるのですが、このスパテラシリーズに1インチが追加されるようです。
今までのノーマルスパテラシリーズの最小サイズは1.5インチでした。

実際に使ってみると、1.5インチでもかなり小さいのですが、更に小さい1インチ!
ワームのアピール力としては”どーなん?”という気もしないではないですが、間違いなく小型のアジを狙うには向いていると思います。

カラーバリエーションが多いのもスパテラシリーズの魅力ではありますが、1インチに初回展開されるカラーは全8色。

定番のチャートやクリア系も入っていますし、私の大好物の”UVレインボー”も含まれています。
カブラで多用されるグリーンも入っているので、後は自分が釣りをするフィールドの水の色を考慮して選べばいいって感じですかね。
こちらも、発売予定時期は2025年10月ということで、先に紹介したジグヘッドと同時期発売です。
一誠 issei 豆アジングアイテム まとめ
と言うことで、一誠の万能ワーム”スパテラシリーズ”の豆アジングサイズの紹介でした。
スパテラって、ボディ全体にリブが入っているとか、テールの扁平な部分が左右非対称だとか、釣れる要素があるのはわかっているのですが、不思議なくらいに好釣果を引き出してくれるワームです。
バス釣りでもスパテラは愛用していましたが、ノーマルの4インチサイズはバスのサイズ問わずに釣れる万能ワームですし、7.8インチの通称”ナガスパ”もフリーリグやライトテキサスで威力を発揮してくれました。
”沈み蟲”もそうですが、一誠のワームって少しお値段高いけど、実績は間違いない製品が多いなと思います。
バス用は、最近では赤松さんプロデュース製品も増えてきましたが、海太郎は村上様の趣味の世界でもあるので、細部に拘りが反映されている気がします。
ジグヘッドも含めて、発売されたら使ってみたいと思います。